『Identity V第五人格』DMM版が明日10月12日にサービス終了。アカウント移行手続きでデータをPC版に引き継ぎ可能

電撃オンライン
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 NetEase Gamesの『Identity V第五人格』DMM GAMES版のサービスが、明日10月12日をもって終了となります。

 なお、アカウントの移行手続きをすることで、DMM GAMES版のデータを引き継いだ状態で、引き続きPC版を遊ぶことができるとのこと。

 アカウント移行の方法など、詳細は公式サイトのお知らせページをご確認ください。

『Identity V第五人格』とは(ストア紹介ページより)

ゲームの紹介

 「Identity V」は中国NeteaseGamesが開発した非対称対戦型マルチプレイゲームです。ゴシックなグラフィック、グロテスクな表現、そしてミステリアスなストーリーが、プレイヤーにかつてない刺激をもたらしてくれるでしょう。

 探偵オルフェウスのもとに舞い込んだ、とある失踪事件の捜査依頼。

 プレイヤーはオルフェウスのプロファイリング能力を通じてハンター、またはサバイバーとなり、この奇妙な事件を追体験していきます。

 物語が進むにつれ、徐々に明らかになる真実。

ゲームの特色

◆ゴシックなグラフィック、奇怪なストーリー
 ミステリアスな事件を描いた奇怪なストーリー。ビクトリア時代の情景を漂わせるダークなキャラクターデザインと、モノクロアニメを思わせるノスタルジックな雰囲気。そして随所に散りばめられた、真実に迫るヒント……。

◆荘園での奇怪なゲーム、隠された事件の真実
 「……まるで深淵に飲み込まれる獣。自身を怪物に仕立て上げ、他者を引きずり込むことでしか救済の道は開かれず……」幽暗な山奥の荘園に招かれし者たちが興じるゲーム。己が闇の渦に囲われた事に気付かぬまま、善悪の境界も曖昧になっていく……。

◆1vs4非対称対戦型マルチプレイ、追うか逃れるか
 プレイヤーはゲームの中でハンターかサバイバーかを選択できる。4人のサバイバーの目標は、5つの暗号機を解読し脱出ゲートより脱出する事。ハンターの目標は、できるだけ多くのサバイバーを脱落する事。キャラスキルや道具を活用し追い詰めるか、逃げ切るか……刺激的な駆け引きを体感することができる。

◆個性的なキャラクター、徐々に明らかになる真相
 キャラクターそれぞれにまつわるストーリー。ある者はお金のため、ある者は恨みのため、またある者は愛のため……様々な理由を抱えた者達が、このミステリアスな荘園に集う。プレイヤーは数多くのキャラクターでゲームに参加でき、それぞれのアイデンティティを強化し、スキルを駆使して、最終的に勝利を目指す。

 さぁ、準備はいいですか?

ゴシックホラーな世界観が特徴の非対称対戦型マルチプレイゲーム!

 本作は、ヴィクトリア時代をイメージしたゴシックホラーな世界観が特徴の、非対称対戦型マルチプレイゲーム。

 プレイヤーはハンターかサバイバーかを選択し、1vs4の対戦に挑みます。サバイバーの目標は、5つの暗号機を解読し脱出ゲートから脱出すること。ハンターの目標は、できるだけ多くのサバイバーを脱落させること。

 キャラクターごとの特徴を活かして、目標達成を目指していきます。プレイヤー同士の連携や、緊張感のある駆け引きが楽しい作品となっています。

 DMM GAMES版は惜しくもサービス終了となってしまいますが、アカウントの移行手続きをすることで、引き続きPC版を楽しむことが可能です。

 すでにDMM GAMES版のデータを持っているプレイヤーは、移行手続きを忘れずに。この機会に遊んでみるのもおすすめの作品ですので、プレイしてみてはいかがでしょうか。

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