ミュージカル『薄桜鬼 真改』相馬主計篇・2020年4月公演最新情報が到着!

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公開日時

 シリーズ累計100万本を超える大人気ゲーム『薄桜鬼』原作のミュージカル『薄桜鬼』が新章へと突入します。

 2012年の第一弾公演から、「殺陣×ダンス×歌」が融合した、ミュージカルの新しいかたちを展開して多くの人々を魅了してきた、ミュージカル『薄桜鬼』の最新作は、『薄桜鬼 真改』を原作として、新たなる試みに挑みます。

 これまでの「志譚」では演出を担当していた西田大輔氏による新しい脚本となり、ミュージカル『薄桜鬼 真改』相馬主計(そうまかずえ) 篇として、2020年4月、東京・大阪にて上演となります。

 この度、ミュージカル『薄桜鬼 真改』相馬主計 篇の第二弾メインキャスト、公演タイムテーブル、そして、チケット情報を発表します。

公演概要

  • ▲ロゴ

  • ▲小波津亜廉さん(三木三郎役)

  • ▲園村将司さん(野村利三郎役)

  • ▲梅津瑞樹さん(相馬主計役)

  • ▲松崎莉沙さん(雪村千鶴役)

■公演日程:
【東京】 2020年4月2日~5日 明治座(特別公演)
【大阪】 2020年4月9日~12日 サンケイホールブリーゼ

■キャスト:
相馬主計:梅津瑞樹 雪村千鶴:松崎莉沙/
土方歳三:久保田秀敏 沖田総司:山崎晶吾 斎藤一:大海将一郎 藤堂平助:樋口裕太 原田左之助:川上将大 永倉新八:岸本勇太 山南敬助:輝馬 山崎烝:椎名鯛造 三木三郎:小波津亜廉 野村利三郎:園村将司 近藤勇:井俣太良/他

■スタッフ:
原作:オトメイト(アイディアファクトリー・デザインファクトリー)
演出・脚本:西田大輔

■チケット価格:
【東京(特別公演)】
プレミアムチケット(※)13,000円(全席指定・税込)/一般 9,000円(全席指定・税込)
【大阪】
プレミアムチケット(※)11,000円(全席指定・税込)/一般 8,000円(全席指定・税込)

※東京公演では明治座記念グッズ·限定グッズのセット、大阪公演ではパンフレット·限定グッズのセットをプレゼント致します
※プレミアムチケットでプレゼントする「限定グッズ」は、東京·大阪公演ともに共通です
※特典グッズは当日、劇場にてプレゼント致します
※プレミアムチケットはオフィシャル先行までの先行でご購入いただける、特典付のチケットです

■チケット取扱い:
ローソンチケット: https://l-tike.com/m-hakuoki/

■チケット販売スケジュール:
・オトメイトモバイル先行(スマホ版のみ)・オトメイトクラブ先行(PC・スマホ)(抽選):12/19 12:00~1/6 23:59
・マベメン先行(抽選):1/7 12:00~1/20 23:59:1/7 12:00~1/20 23:59
・LEncore先行(抽選): 1/28 12:00~2/3 23:59
・オフィシャル先行(抽選): 2/4 12:00~2/11 23:59
・プレリクエスト先行(抽選): 2/11 12:00~2/17 23:59
・一般販売(先着):2/29 12:00~

■チケットに関する問い合わせ:
ローソンチケット TEL:0570-000-777(10:00~20:00)
※年末年始の営業時間に関しましてはローチケサイトにてご確認下さい
※2020年1月1日より営業時間が10:00~18:00に変更となります

■公演に関するお問い合わせ:マーベラス ユーザーサポート
TEL:0120-577-405(土日祝日を除く11:00~17:00) ※年末年始休業12/27~1/5
■主催:ミュージカル『薄桜鬼』製作委員会

スタッフコメント

原作・オトメイト『薄桜鬼』総合プロデューサー・藤澤経清

ミュージカル『薄桜鬼』は2012年の「斎藤 一 篇」から始まり、
その後は6人の攻略対象やLIVEなどを重ねながら12公演が行われてきました。
僕にとって『薄桜鬼』とミュージカルの融合である「薄ミュ」は、
自分では想像できなかったとても素敵な作品で、とても思い出深いものです。
そんな中で今回連絡を頂いたのは、2015年にリメイクした
『薄桜鬼 真改』の新キャラ相馬主計でした。
「薄ミュ」で旧来の攻略キャラ6人が公演されてきたところに
今回の真改のキャラを選んでいただき、ついに『薄桜鬼 真改』のキャラも
ミュージカルになるのか、と嬉しい気持ちが込み上がりました。
相馬主計は『薄桜鬼 真改』で新キャラを追加する時に、真っ先に決まったキャラです。
新選組への入隊は他のキャラより遅いのですが、史実では土方歳三と共に箱館まで行き、
新選組最後の局長として戦の最後を迎えたと言われています。
新選組と主人公を最後まで見届ける役割を持った相馬主計の物語を、
是非ミュージカルで楽しんでいただければと思います。

演出・脚本  西田大輔

「元号が変わった―――明治という時代が始まった」。

薄桜鬼の世界の中で、千鶴が語った言葉のように、「令和」という時代が始まりました。

長く守り続け、愛されてきたものを一度置く、という行為は、
とても勇気がいるものだと思います。
ですがその代わりに、新しいものを創る時は、それに負けない
エネルギーを産むような気がするのです。

長く、舞台のジャンルでも愛されてきた「薄桜鬼」だからこそ、一度。
もう一度、このゲームから始まった世界を、考え直し、一から真摯に創ってみたいと、
心から思っています。

「令和」から「真改」を携え、舞台の「薄桜鬼」が、生まれ変わる。

その言葉を胸に、全力で向かいたいと思っています。

始まりは、相馬主計に託します。
「真改」の意味を携えた、新選組・最期の局長です。

新しい物語の始まりにふさわしい男だと、思っています。

ミュージカル『薄桜鬼』とは

 シリーズ累計100万本を超える大人気ゲーム『薄桜鬼』を原作としたミュージカル。 ミュージカル『薄桜鬼』=通称「薄ミュ」と呼ばれています。

 2012年4月にサンシャイン劇場にて第一弾を上演し、若手実力派俳優陣の熱い演技と、原作を忠実に再現した熱く切ない物語に多くの賞賛が寄せられました。 幕末の動乱の時代を生きた新選組とミュージカルという取り合わせが好評を呼び、特に「殺陣×ダンス×歌」で新選組を表現するという斬新な演出で観客を魅了しています。

 これまで、2012年GWの第一弾「斎藤 一 篇」を皮切りに本公演の他、ライブコンサート形式の「HAKU-MYU LIVE」を開催、2018年には演出に西田大輔氏を迎えた、ミュージカル『薄桜鬼 志譚』として「志譚 土方歳三 篇」「志譚 風間千景 篇」を上演。 2020年『薄桜鬼 真改』を原作として、新たなる「薄ミュ」として、ミュージカル『薄桜鬼 真改』がスタートします。

©アイディアファクトリー・デザインファクトリー/ミュージカル『薄桜鬼』製作委員会

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