NFTゲーム『ロストアーカイブ+』12月27日12時にサービス終了。配信開始からわずか7カ月で
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クローバーラボのNFTゲーム『ロストアーカイブ+』のサービスが、12月27日12時をもって終了となります。
本作は、2023年5月31日よりサービスを開始しており、わずか7カ月での終了となります。
『ロストアーカイブ+』とは(公式サイトより)【12月27日サービス終了】
ロストアーカイブプラスはブラウザでプレイできるカードとボードを駆使して戦う本格オンラインカードゲームです。
バトルではユーザーは交互にターンを行い、対戦相手の体力を0にすれば勝利です。
シンプル操作&かんたんバトル
ロストアーカイブプラスの操作方法とってもシンプル。指先一つの簡単操作で奥深いバトルを体験できます。
プレイヤーは
・フィールドに配置するキャラクターでさまざまなスキルを持つ『ミニオン』
・さまざまな効果を発揮する魔法カード『スペル』
・フィールドに設置し破壊されるまで効果を発揮する『レリック』
この3種のカードを駆使し、勝利を目指します。また、バトルには簡単な3つのルールが存在します。
バトルのカギを握るカード配置
ロストアーカイブプラスの最大の特徴は将棋や囲碁といったボードゲームのようなバトルフィールドです。このフィールドを活かした戦略が重要なポイントです。
相手のミニオンを自分のミニオンで「挟む」ことで、ダメージを与えたり効果を発揮する『狭撃』
自分のミニオンを1列に「並べる」ことで、カードを強化することができる『結信』
この『狭撃』と『結信」を活かした戦略がバトルのカギを握ります。
作成したデッキを共有
ロストアーカイブプラスでは作成したオリジナルデッキをゲーム内で共有できる『デッキ共有』機能があります。
共有されたデッキは誰でも自由にそのデッキ構成を使用することが可能です。
デッキ作成者を『デッキビルダー』と呼び、ゲーム内にはデッキが使用された回数に応じた『デッキビルダー』のランキングも用意されています。
上級者は対戦をメインとするプレイヤーとしてだけではなく、さまざまなプレイスタイルのデッキを作成するデッキビルダーとして活躍することもでき、初心者は上級者のデッキ構成を利用することで手軽にバトルの醍醐味を体感することができます。
カードゲーム×ボードゲーム!? カードの配置が戦略のカギに
本作は、今年の5月にサービス終了した『ロストアーカイブ』が、NFTゲームになったもの。
さまざまな効果を持ったカードを揃えてデッキを作り上げるカードゲームの要素と、カードをフィールドに配置して戦略的に動かすボードゲームの要素が組み合わさった、新感覚のゲームとなっています。
カードには3つの種類があり、フィールドにキャラクターとして配置できる“ミニオン”、魔法を発動できる“スペル”、フィールドに設置し破壊されるまで効果を発揮する“レリック”を、それぞれ使い分けながらバトルを進めていくことになります。
フィールドにカードを配置する際も、相手のミニオンを自分のミニオンで挟むことで発動する“狭撃”効果など、自分に有利にバトルが運べるよう戦略を練る必要があり、なかなか奥の深いバトルシステムとなっています。
ブラウザで気軽に遊べる作品となっていますので、ぜひこの機会にプレイしてみてはいかがでしょうか。
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