『DQウォーク』考察。同じ敵に同じバギでも弱点や耐性になるのはなぜ？【電撃DQW日記#216】

　スクウェア・エニックスのiOS/Android用アプリ『ドラゴンクエストウォーク（DQウォーク）』のプレイ日記をお届けします。

　この記事では、位置ゲーにハマっている筆者（kent）が、モンスターへダメージを与えたときに表示される弱点や耐性について、ある検証を行ったのでその結果をお伝えします。

同じ属性でも弱点になったり耐性になったり？

　筆者が、強敵モンスターとして登場しているヘルバトラーの弱点を調べていたときに、以下のような結果になりました。

【ヘルバトラーにバギを使った場合の弱点】
・キャラクターA（レベル50ほど）のバギ：弱点
・キャラクターB（レベル40ほど）のバギ：表示なし
・キャラクターC（レベル30ほど）のバギ：耐性

　まさか、同じバギでも弱点と耐性のどちらも表示されるなんて……。違いといえば、レベルや装備品の差。つまりステータスの違いによって、同じものでも弱点にも耐性にもなったんです。

　また、キャラによっては“バギ属性じゅもんダメージ”がアップする装備品やこころを装備させていたので、通常よりもバギ属性のダメージが上がっていました。

　もしかしたら、そういったダメージ補正の有無によって弱点表示が変わるのかもしれません。

　でも、かなり強力なはずの龍牙疾風拳（バギ属性体技）をレベル50くらいのキャラで使った時は、耐性だったんですよね。もしかすると、特技ダメージとじゅもんダメージとで判定が異なるのかも？

　すべてのモンスターに適用されるのかは分かりませんが、少なくともヘルバトラーに対しては、今回上記のような結果に。

　弱点や耐性については、まだまだ検証の必要があるので参考程度にしてもらえればと思います。いくつか仮説はあるので、追って調べていこうと思います。

まとめ：弱点や耐性については疑問がいっぱい

　筆者がいつも弱点を調べるときは、基本はレベル40～50くらいのキャラが各属性のじゅもんで攻撃して、デイン属性だけ“雷光さみだれ突き”や“ギガスラッシュ”で調べています。

　最近、とある敵に対して弱点を調べなおしてみたら、あるキャラの“雷光さみだれ突き”を使った場合は等倍で、別のキャラが“ギガスラッシュ”を使った場合は弱点と表示されることがありました。

　その時は、アクセサリーなどでデイン属性のダメージを上げたら“雷光さみだれ突き”でも“弱点”と表示されたので、やっぱりダメージ補正が関係しているのかも!?

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