『呪術廻戦ファンパレ』福岡分校編・7章ストーリーまとめ。ゲームオリジナルキャラの結木海斗と竜胆サキが魅力的すぎる！（ネタバレあり）【呪術廻戦ファントムパレード】

文: ハチ

公開日時: 2023年12月23日(土) 11:30

　大好評配信中のアプリゲーム『呪術廻戦ファントムパレード』。ここでは本作オリジナルストーリーとなる福岡分校の物語をご紹介！　今回は、虎杖たちが福岡分校の生徒と出会う7章「福岡分校編・新天地」をお届けします。

　本作のオリジナルキャラクターである、結木海斗と竜胆サキが所属している福岡分校。メインクエストでは、7章から本格的に登場します。7章の「福岡分校編・新天地」は全部で12話。時間軸は京都姉妹校交流会の数日後となっています。本作でしか語られない福岡分校の物語のあらすじと画像をぜひ、チェックしてくださいね！

※この記事には『呪術廻戦ファントムパレード』のネタバレが含まれています。

7章：福岡分校編・新天地1話ストーリー【呪術廻戦ファンパレ】

　京都姉妹校交流会から数日。虎杖・伏黒・釘崎は任務のために郊外の廃墟を訪れます。ですが、そこには残穢だけが残っていました。どうやら、誰かが先に呪霊を祓っている様子……。虎杖たちが廃校の中へと進んでいくと、謎のセーラー服の術師と出会います。喧嘩腰で虎杖に「てめえより目立つ！」と言い放った真意とは……⁉

7章：福岡分校編・新天地2話ストーリー【呪術廻戦ファンパレ】

　静かだった廃墟が一変し、たくさんの呪霊が出現！　呪霊を払いながらセーラー服の術師を追いかけ、廃校の奥へと進んでいきます。

7章：福岡分校編・新天地3話ストーリー【呪術廻戦ファンパレ】

　虎杖たちが中心部へと進むと、呪霊と戦っているセーラー服の術師を発見！　虎杖は加勢を申し出ますが「横入りだ！　邪魔をするな！」と言われてしまいます。さらに「どっちが呪霊を仕留めるか勝負だ！」と言い放ち、なぜか勝負することに⁉　

7章：福岡分校編・新天地4話ストーリー【呪術廻戦ファンパレ】

　どちらが呪霊を仕留めるか勝負をすることになった虎杖たち。呪霊にトドメを刺したセーラー服の術師は「自分の勝ち」だと主張し、福岡分校1年の竜胆サキだと名乗りました。虎杖たちも存在を知らない福岡分校とは⁉　ひとまず竜胆を連れ、東京校や戻ることに……。

7章：福岡分校編・新天地5話ストーリー【呪術廻戦ファンパレ】

　東京校へ戻った一行。そこへ待っていたのは奈木野という人物でした。奈木野は福岡分校の学長で、福岡分校は東京校の一部という扱いになっているそう。どうやら、九州で複数の高位の呪霊が出現したため、東京校へ協力を仰ぎに来たらしい。そこで、呪霊を祓うべく、虎杖たちは福岡へ行くことになりました。

7章：福岡分校編・新天地6話ストーリー【呪術廻戦ファンパレ】

　福岡へやってきた虎杖たち。案内役であるはずの竜胆は、雑な説明だけしてどこかへいってしまいました。困っているところへ、新たな福岡分校の生徒である、結木海斗が現れます。ルールを重んじる結木は、虎杖を呪術規定に従って排除される存在だと考えているようで、仲良くする気はないとのこと。そんなとき、竜胆から呪霊が出たとの連絡を受け、みんなで急いで現場へ向かいました。

7章：福岡分校編・新天地7話ストーリー【呪術廻戦ファンパレ】

　突っ走っていく竜胆に対して、結木も勝手な行動は慎むように言いますが「やらなきゃいけない理由がある」と言い放ち、虎杖たちと協力する気もない様子。呪霊を追って廃ビルのへ入ってしまった竜胆を探しに向かいます。潜入前には、結木は帳のような空間を作り出す自身の術式・呪錬礎術「夜狩」を開示。竜胆について話があると、釘崎を呼び止めました。

7章：福岡分校編・新天地8話ストーリー【呪術廻戦ファンパレ】

　竜胆がここまで突っ走っている理由……それは、福岡分校を存続させるためでした。虎杖たちが竜胆の元へと急いでいる頃、竜胆が呪霊と対峙します。

7章：福岡分校編・新天地9話ストーリー【呪術廻戦ファンパレ】

　竜胆の術式は受けた痛みを呪力に変換する「災禍転呪」。１度は呪霊を祓ったかと思いましたが、じつは死んだフリをしていただけでした。再度、痛みを溜めるにはダメージを受けすぎている……絶体絶命かと思ったその時、虎杖たちが助けに入りました。それに対して「余計なことをしてんじゃねえ」という竜胆。そんな竜胆に釘崎はゲンコツをお見舞いします。