『テイルズ オブ クレストリア』最新刊4巻。イージスを連れて罪の国へ辿り着いたカナタたちだが、そこへ現れたのは…(ネタバレあり)【咎我人の罪歌】

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 綾杉 つばき先生の漫画『テイルズ オブ クレストリア 咎我人の罪歌』4巻が2月8日に発売されます。

咎我人(なかま)たちと出会うRPG、執念のコミカライズ。4巻では新たな国へ

 バンダイナムコエンターテインメントが配信していたアプリ『テイルズ オブ クレストリア』。サービス終了後、カナタたちの旅を初めから描くコミカライズ企画が進行しています。

 騎士として仕えていた王妃レベッカを目の前で失い、更に自身が咎我人となったことで失意の底に沈むイージス。彼を放っておけるはずもなく、連れていくことを選んだカナタたちはミダスメグールの城から脱出し、ユナの協力で罪の国へ辿り着きます。しかし、罪人とされている身であるカナタたちに追手が差し向けられないはずがなく……。

 シリアスな展開が続く本編ですが、綾杉つばき先生のXアカウントではスキット漫画が公開されています。物語の合間の一場面として必見のものとなっているだけでなく、カナタたちがもっと好きになれるはずです。

『テイルズ オブ クレストリア 咎我人の罪歌』4巻の内容は?(商品紹介ページより)

 卑劣なる宰相・ウルベの策略に嵌り、イージスの腕の中で息絶える王妃・レベッカ。そしてイージスは咎我人に堕ちたーー。

 カナタたちは失意のイージスを連れて、からくも窮地を脱出。

 合流したヴィシャスの"協力者"であるジャーナリスト・ユナの手引きで、ついに結界に隠された"罪の国"に辿り着く。

 そこで慎ましく生きる咎我人たちと穏やかな時間を過ごし、咎我人を憎むイージスの頑なな心も解れつつあったその時、ウルベ率いる騎士団と、最凶の執行者・マキナが結界を破って罪の国を襲撃!!

 無惨と無念を引き受けて、騎士は己だけの"正義"を貫く!! そして舞台は新たな国へ!! 執念のコミカライズ第4巻!!

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