『アイプラ』単独公演はまるでベストライブ! 星見プロを追い続けたライターが北海道・愛知・大阪・福岡会場の模様をお届け【アイドリープライド全国ツアーレポート第1回】

ことめぐ
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 2023年12月24日から2024年1月21日にかけて開催された、iOS/Android用アイドルマネジメントRPG『IDOLY PRIDE(アイドリープライド/アイプラ)』のライブツアー“LAWSON presents IDOLY PRIDE Zepp Tour”を全3回でレポート。

 この記事では北海道、愛知、大阪、福岡の4公演の模様をお届けします。

 こんにちは。大好きな声優さんの出演がきっかけで『アイプラ』にハマり、電撃オンラインでは過去にライブレポートやインタビューなどを担当したことがある星見プロダクションのマネージャー兼ライターの“ことめぐ”です。

 『アイプラ』としては初となる今回の全国Zeppツアーを全通した筆者が、マネージャー目線で星見プロダクションの10人と駆け抜けた1ヶ月間の思い出を綴りたいと思います。

 ぜひ『アイプラ』の曲を聞きつつ、参加された公演のことを思い出しながら読んでいただけたらと思います。

 今回参加できなかったよという方は、読みながらツアーの雰囲気を感じていただけましたら幸いです。

札幌から福岡まで星見プロが駆け抜けた! ベストライブのようなセットリストが嬉しかった“サニピ””月スト”の単独公演【IDOLY PRIDE Zepp Tour 繋ぐ/照らす】

 改めてですが、この記事では各地方で行われた公演を振り返っていきたいと思います。

LAWSON presents IDOLY PRIDE Zepp Tour 繋ぐ in Sapporo

■開催日:2023年12月24日(日)
■会場:北海道・Zepp Sapporo
■出演:サニーピース
川咲さくら役:菅野真衣さん/兵藤雫役:首藤志奈さん/白石千紗役:高尾奏音さん/一ノ瀬怜役:結城萌子さん/佐伯遙子役:佐々木奈緒さん

 この日は世間ではクリスマス・イブ。そして『アイプラ』としては、ゲームリリースから2.5周年を迎えた日、ということでWでハッピーな日でした。

 しかも、前日の23日には“アイプラ生放送”もあり、マネージャー的に気分は最高潮。そんな状態で大好きなサニーピース(サニピ)の5人に会え、大好きな楽曲を聴けることが喜びでしかありませんでした。正直なところ、ガチでクリスマスの存在も忘れていましたし……笑。

 この日の札幌は、路面が雪で少し覆われているものの降雪はほぼなく、予定取りライブは催行されました。

 初のツアーで場所も遠いということもあり、一体どれくらいのマネージャーが集まるのか関係者でもないのにドキドキ。

  • ▲会場内でサニピちゃんを発見! 無類の音楽好きとしては、ライブの聖地でもあるZeppに、サニピの広告があることがめちゃくちゃ嬉しかったです(泣)。
  • ▲札幌の物販の様子。サニピのペンライトを購入!

 サニーピース単独初ライブは『SUNNY PEACE HARMONY』からスタート。5人が新衣装を着て登場したので、いきなりのサプライズにびっくり。絶対“アセンブルハーモニー”で登場すると思っていましたよ……!

 サニピのグループ曲、ソロ曲、ユニット曲をほぼ網羅しながらノンストップでライブは進んでいきました。

 そして札幌限定曲として、サニピのニューシングルに収録されているカバー楽曲『Daytime Moon(サニーピースver.)』を披露。マネージャーからは発狂にも似た歓声が。

 筆者は月のテンペスト(月スト)による原曲が大好きなのですが、サニピのみんなの透明感ある声で歌うバージョンもお気に入りなので、聞くことができて嬉しかったです……!(涙)

 アンコールでは聞いたことがないイントロが流れ、会場が一気にザワザワ。ツアーグッズの黒いTシャツを着た5人が登場し、新曲『MELODIES』を初披露。『アイプラ』さんは予告なしに新曲を入れてくるの、ズルいですっ!(笑) おかげでサニピからクリスマスプレゼントをもらった気分になれました。

 年明けにまた会おうという約束を交わし、ライブは終演。大好きなサニーピースの5人と、彼女たちを愛するマネージャーさん達と共に過ごせたクリスマスは一生の思い出となりました。

  • ▲このツアーでは毎回記念撮影を決行! 「サニピー!」の掛け声で。

LAWSON presents IDOLY PRIDE Zepp Tour 繋ぐ in Nagoya

■開催日:2024年1月7日(日)
■会場:愛知・Zepp Nagoya
■出演:サニーピース
川咲さくら役:菅野真衣さん/兵藤雫役:首藤志奈さん/白石千紗役:高尾奏音さん/一ノ瀬怜役:結城萌子さん/佐伯遙子役:佐々木奈緒さん

 この日の名古屋は雪がチラつくほどの極寒日。会場に着くと、年始にも関わらずたっっくさんのマネージャーさんが集まっていて驚いたと共に、こんなにもサニピのみんなに会いたくて駆けつけたのだなと胸が熱くなりました。

  • ▲写真を撮るタイミングが悪くZeppの文字が入っておりませんが、れっきとしたZepp Nagoyaさんです……!

 1階席は入口の扉ギリギリまで人が入るくらいの超満員で、2階席は今回も完売。寂しいことに、この公演がサニピの単独としてはラスト。

 セットリストは札幌とほぼ同じで進んでいき、名古屋限定曲として、まさかのサニピ5人でTRINITYAiLE(トリニティエール/トリエル)の『les plumes』を披露。

 さすがに誰も予想ししていなかったのか、筆者の周りでは頭を抱え込むマネージャーが多数出現。いや、これは頭抱えますって……! 5人がトリエルポーズをやった時は天井まで飛んでいきそうになりましたね。ええ。

 トリエルに負けず劣らずの歌声とダンスを披露してくださったので、機会があればぜひまた披露していただきたいところです。

 そして筆者の心に最も残っているのが、さくら役の菅野さんのMC。涙を流しながら、さくらの過去のこと、みなさんに会えることが当たり前ではない、と語る姿には心を打たれました。

 菅野さんが届けてくださったメッセージを胸に刻み、サニピとマネージャーのみなさんに今日無事に会えた感謝を噛み締めつつ、最後の時間を楽しみました。

  • ▲年始にみなさんに笑顔で会えたことが本当に幸せ、ということを噛み締めた公演でした。

 そして、サニピから次の単独公演を走る月ストにバトンタッチ!

LAWSON presents IDOLY PRIDE Zepp Tour 照らす in Osaka

■開催日:2024年1月8日(月・祝)
■会場:大阪・ Zepp Osaka Bayside
■出演:月のテンペスト
長瀬琴乃役:橘美來さん/伊吹渚役:夏目ここなさん/白石沙季役:宮沢小春さん/成宮すず役:相川奏多さん/早坂芽衣役:日向もかさん

 なんとも贅沢なライブスケジュールで、サニピ最終公演の次の日は大阪で月ストの単独初公演という、マネージャー歓喜のものとなっていました。もちろん筆者も大阪まで移動!

 会場はUSJのすぐ隣にあり、開場近くを通るパーク帰りの人達は「なんのライブがあるんだろう?」と興味津々のご様子でした。

 記念すべき月スト単独初演の幕が上がると、新衣装を纏った5人登場。記念すべき初単独公演の1曲目は『月下儚美』。最初からクライマックスな選曲で、会場の熱を上げるにはうってつけ。

 大阪限定曲としては、最新シングルにも収録されているサニピの『全力!絶対!!カウントダウン!!!』のカバーを披露。

 月ストにも可愛らしい曲はあるのですが、どこか月ストらしいカッコよさがほんのりあります。ですがこの曲は、もうとにかく全てが“可愛い”ので、全力で可愛い月ストが見られる、なんとも貴重な機会となりました。

 MCでは、メンバーの相川さんが関西(兵庫県)出身ということで話に花が咲き、アンコールではサニピと同じく『MELODIES』を披露。

 てっきりこの曲はサニピの新曲かと思っていたのですが、星見プロダクション(サニピ5人、月スト5人でのユニット名)としての新曲だとここで判明。……ということは、最終公演の羽田で“完成”する曲なのだと分かり、鳥肌が。疾走感あふれるカッコいい曲調が月ストにはぴったり。

 月スト単独初演は大盛況で終了し、1週間後に福岡で会いましょう! と笑顔で約束を交わしお別れました。

 また会える約束があるって最高だ。

LAWSON presents IDOLY PRIDE Zepp Tour 照らす in Fukuoka

■開催日:2024年1月14日(日)
■会場:福岡・Zepp Fukuoka
■出演:月のテンペスト
長瀬琴乃役:橘美來さん/伊吹渚役:夏目ここなさん/白石沙季役:宮沢小春さん/成宮すず役:相川奏多さん/早坂芽衣役:日向もかさん

 福岡公演限定曲は、多くのマネジャーさんが予想していた通りLizNoir(リズノワール/リズノワ)の曲でした。ステージにスタンドマイクが用意され披露されたのは、リズノワの『GIRI-GIRI borderless world』。

 激しめのイントロが鬼かっこよく、テンションを上げるのにはもってこいの曲で、「ライブ中盤で疲れている体をさらに疲れさせてやる!」という選曲にも感じました(笑)。

 ですがマネージャーさん達も「自ら疲れにいってやる!」というくらいペンライトを振って、全身でこの曲を聞けた喜びを体現していました。

 ちょっとメタな話で、知ってるマネージャーさんも多いとは思いますが、リズノワと月ストの声優さんは皆さん同じ事務所なんですね。

 リズノワの方々のほうが先輩にあたるのですが、そんな5人の歌唱に負けず劣らずの安定した声量で圧倒してくれた月ノワに、会場からは割れんばかりの拍手が送られていました。

 この日のMCでは、初めて飛行機に乗ったという夏目さんのお話がとても印象的で。夏目さんはとても真面目で、なんと飛行機に乗るためにしっかり予習をされたのだそう。そして金属探知機のゲートを通った時、「やったーーーー!!」と日向さんと抱き合ったとのこと(笑)。あまりにも可愛すぎるエピソードに胸がキュンとなりました。

 終わりに近づくにつれて、月ストの5人が笑顔で歌う姿をずっと見ていたら、なんだかふわふわしたような夢心地感覚に。「この時間が続けばいいのに……」とずっと考えてしまいました。

 この日は本当に体感10分くらいで終わってしまった感覚があったのを覚えています。

  • ▲福岡に来るのが初めてだったメンバーも多く、5人にとっても思い出深い公演となったのではないでしょうか。

 単独公演は、グループ曲は全て網羅し、ソロもほぼ歌われたので、“サニーピースベストライブ”、“月のテンペストベストライブ”というようなセットリストになっていました。

 なかなかグループ単位でライブをやるということはないので、とても貴重な公演になったかと思います。

 単独がこのような感じだったので、羽田公演のセットリストがどういう構成で来るのかワクワクしましたね。

 そして、丸1週間後。いよいよ星見プロダクションの10人で羽田の地へ――。その模様は次回の記事からお届けします!


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