FF7リバース攻略:序盤で役立つおすすめのマテリアまとめ。育てて損はないマテリアとは?

Go
公開日時
最終更新

 『FF7リバース』のシステムでもっとも大きなポイントとも言えるマテリアシステム。『FF7』シリーズとしてはお馴染みの、このマテリアシステムは、本作でももちろん健在です。

 本記事では、そんなマテリアについて、序盤で育てておきたい、優先して付けたいおすすめのマテリアを紹介していきます。

【2月29日追記】おすすめマテリアを追加しました。

※この記事にはゲームのネタバレが含まれている場合がありますので、ご注意ください。

マテリアの特徴や種類

 マテリアとは、武器や防具にあるマテリア穴に、マテリアと呼ばれるアイテムを装着することで、そのマテリアに応じた魔法やアビリティを使えたり、パッシブ効果が得られるようになるシステムです。

 マテリアは大きく分けて、魔法をつかえる“魔法マテリア”、アビリティが使える“コマンドマテリア”、攻撃の範囲化など、支援効果を得られる“支援マテリア”、自身の能力を上げる“独立マテリア”、召喚獣を呼べる“召喚マテリア”、そして敵の技を使える“てきのわざマテリア”があり、それぞれに数多くの種類が存在します。

 本作でも序盤から数多く登場するので、そのなかからとくにおすすめしたい、優先して育てたいマテリアを紹介していきます。

  • ▲マテリアはフィールド上に落ちている場合もありますが、基本自動販売機で購入できます。購入できるものは、ストーリーが進むと増えていきます。

序盤で育てたいマテリア

4属性のまほうマテリア

 まずは基本中の基本、“ほのお”、“かぜ”、“れいき”、“いかずち”の、属性魔法を使えるマテリア。各種最低1つは誰かに装備させておき、常にAPを溜めて育成していきます。

 最終的にそれぞれ3つあれば安心なのですが、育成は大変なので、序盤は各種1つを重点的に育てることをおすすめします。

  • ▲バトルシミュレーターのチュートリアルで各種★1のまほうマテリアが入手できますので、まずはこれをクリアして数を増やしまましょう。

2属性のマテリアを優先!

 “ほのお&れいき”や“いかずち&かぜ”のように、2つの魔法が使えるまほうマテリアもあります。便利な分、育てるのは大変なのですが、かなり重宝することになります。

  • ▲“ほのお&れいき”は、グラスランドエリアのマテリア開発で入手可能です。

回復マテリア

 ケアル系が使える“かいふく”はもっとも重要! 可能なら、全員に装備させ、いざというときに誰でもケアルを使えるようにしておきたいです。

  • ▲バトルシミュレーターの“グラスランドの解析Lv1”で、★2の“かいふく”を入手することもできます。

みやぶる、ぬすむ

 序盤、メインで操作するクラウドにつけたいマテリア。まずみやぶって、情報を集め、ぬすむでアイテムをゲットするというのは、オリジナル版『FF7』からの伝統(!?)です。

オートまほう、オート固有アビリティ

 オートまほうは、操作していないキャラクターが、対にしたマテリアの魔法を使ってくれるようになるマテリア。

 操作しなくても魔法を使うようになるので、かなり便利。できれば複数用意して、使わせたい魔法にセットしておきたいです。成長させると、魔法の効果もアップします。

 オート固有アビリティは、固有アビリティを使ってくれるので仲間の操作が楽になります。

  • ▲チャドリーのマテリア開発でゲットできます。できれば早めに複数揃えたいです。

マテリアバウンス

 こちらは、対にしたマテリアのレベルを1つ上げるマテリアです。“かいふく”につけて序盤からケアルラを付けておけば、序盤のボス戦も楽になります。

  • ▲序盤でケアルラが使えるとかなり楽になります。

アイテムマスター

 ATBの消費なしでアイテムが使えるマテリアです。成長すると、リチャージの回数が減っていき、どんどん使いやすくなります。複数手に入ったら、そのぶんだけ持たせておきたいマテリアです。

せんせいこうげき

 戦闘開始時のATBゲージ量を増やすマテリア。これと“みやぶる”を一緒にセットすれば、戦闘開始後すぐに敵の情報を暴けて便利です。序盤のバトルシミュレーターで1つ入手できるので、早めにゲットして育てましょう。

ガードきょうか

 ガード時のダメージを減らし、ATBゲージ上昇量を増やすマテリア。ガードが非常に重要な本作において、強敵との戦いでは必須のマテリアと言えます。序盤のバトルシミュレーターで手に入るほか、ゲームを進めればショップで買うこともできます。

召喚マテリアについて

 バトルシミュレーターに勝つことで手に入る召喚マテリアについては、APでの成長ではなく、フィールドにある召喚クリスタルを調査することで、レベルが上がっていきます。

 なお、クラウド、ティファ、エアリスがそれぞれ最初から装備している“チョコボ&モーグリ”、“イフリート”、“シヴァ”はレベル1の状態のままで、成長することはありません。

  • ▲バトルシミュレーターでは、調査をするごとにバトルでの難易度が下がります。先に3ヶ所調査を終えて戦えば、簡単に倒すことができます。

てきのわざについて

 てきのわざマテリアは、バトルシミュレーターの“生態調査”コースで入手でき、以降、新コースをクリアすることで、使える技が増えていくシステムになっています。

 ちなみに新しいコースの追加は、見破った敵の数が関係してくるので、“みやぶる”の癖をつけておきたいです。

  • ▲成長させるとパラメータもアップするので、ぜひ育成したいマテリアの1つです。

最新の関連記事

© SQUARE ENIX
CHARACTER DESIGN: TETSUYA NOMURA / ROBERTO FERRARI
LOGO ILLUSTRATION:© YOSHITAKA AMANO

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

FINAL FANTASY VII REBIRTH(ファイナルファンタジーVII リバース)

  • メーカー: スクウェア・エニックス
  • 対応機種: PS5
  • ジャンル: RPG
  • 発売日: 2024年2月29日
  • 希望小売価格: 9,878円(税込)

関連する記事一覧はこちら