『ダブルキャスト』をギャルゲーと思って遊んだらドはまりして台本、攻略本、CD、トレカなど、大量のグッズ集め【やるドラ:メモリの無駄づかい】
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三つ子の魂百までと言われますが、幼少期に限らず、ゲームを遊んだ思い出は脳に深く刻まれるもの。
何年、何十年たっても、「なんでオレ(私)、こんなこと覚えてるんだろ…」と愕然とするような記憶が残りがちでして。
そんな脳のメモリ(記憶・容量)を無駄づかいしている例を語ります! 今回は、初代PSで発売された“やるドラ”の第1弾『Double Cast(ダブルキャスト)』について振り返ります。
“やるドラ”とは【ダブルキャストの思い出】
私(Bros)がはじめてプレイした、いわゆる“美少女アニメ”や“ギャルゲー”っぽいゲーム、それが『ダブルキャスト』でした。
初代PlayStationのディスク(CD-ROM)で可能になった大容量を活かす形で“見るドラマから、やるドラマへ”というキャッチコピーで発売された“やるドラ”。体験版ディスクで遊んで以来、その中身が気になってしまい、発売日に購入することにしました。
なお“やるドラ”の特徴や、本作の内容(ネタバレあり)については過去記事がありますので、そちらをご覧ください。
過去の『ダブルキャスト』記事
上記の記事タイトルからもわかるように、個人的にトラウマになるほどではないにしろ、別の意味で裏切られた感じではありました。
それまで、RPGしか遊んでいなかった僕には刺激が強すぎたのか、結果的に“やるドラ”そのものにハマり、その後もアニメ調のゲーム、そして別のアニメにハマるキッカケとなった作品でしたね。
攻略本は他のゲームでも購入していたので、個人的には普通なのですが、本作に関してはそれだけにとどまらず、“やるドラ”の各グッズも集めていたようです。探してみるとイロイロと出てきました。
とまあ『ダブルキャスト』には、当時だいぶハマっていたようで。たくさんのグッズを眺めながら、懐かしい想いに浸るのでした。
Bros:RPGとパズル、鶏のからあげを愛する肉食ゲーマー。主に攻略やデータベースなどを担当。PSのトロフィー収集は趣味活動の一環です。
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