ハァハァ…第四の"雅の息子"は…まさかの元祖丸太の最強キャラ？生きてたの!? 偽者!?（ネタバレあり）【彼岸島 48日後… 43巻】

　漫画『彼岸島 48日後…』最新43巻が3月6日に発売されました。

※この記事には『彼岸島 48日後…』のネタバレが含まれています。

　吸血鬼の王として君臨する雅の息子と呼ばれる5人の混血種（アマルガム）を倒していく宮本明たち。

　姑獲鳥、蟲の王、豹丸といった強敵たちに続く、新たな第四の"雅の息子"は……まさかの宮本篤!?

　宮本篤といえばアキラの兄であり、序盤で多くの活躍を果たした最強キャラの1人。初登場時は正体が伏せられていましたが、メガネ＋マスク＋パーカーで丸太を抱えてハァハァしており……インパクトがありましたね。

　その後、宮本篤は吸血鬼にされてしまい、最後はアキラの手で命を落とした……はずだったのですが？

　宮本篤は本当に第四の"雅の息子"なのか？　それとも偽者なのか？

　ユカポンに続く貴重な女性仲間枠の小春さんの末永い活躍もお祈りしたいところです。（むしろ43巻ではユカポンがまたも大ピンチですが……）

『彼岸島 48日後…』最新43巻の内容は？（商品紹介ページより）

　第四の"雅の息子"が「宮本篤」だということを知った明。

　本当の兄貴かどうかを確かめるべく、一行は宮本篤の本拠地へ向かう。

　そこは三つの勢力が支配する、吸血鬼最大の賭博街だった‥‥!!