モンハンナウ攻略:プケプケ亜種の装備が超優秀! 頭&腰防具は必須クラスで各種武器は水属性最強。多彩な攻撃手段も紹介【モンスターハンターNow日記#19】

栗田親方
公開日時

 Nianticとカプコンによる新作スマートフォン用位置情報ゲーム『モンスターハンターNow(モンハンNow/モンハンナウ)』のプレイ日記をお届けします。

 今回は、3月25日(月)に追加された新モンスター“プケプケ亜種”に関する情報をまとめて紹介します。

  • ▲水を使った素早くリーチの長い攻撃が豊富なプケプケ亜種。毒を使った攻撃を得意とする通常種よりもかなり手強い!

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■プケプケ亜種の基礎知識

①頭防具の“ロックオン+弱点特効Lv2”は近接武器に必須!

②各種武器のパラメータは水属性で最強!

③腰防具の“装填速度+反動軽減”はボウガンに必須!

④バトルでは水を使った多彩な攻撃に要注意!

⑤4月7日までの期間限定で、金曜~日曜は出現率アップ!

武器も防具もかなり優秀!

 プケプケ亜種から作成できる装備には優秀なものが多いので、下記を参考に優先度の高いものから作っていきましょう。

防具は頭と腰が必須クラスの逸品!

 近接武器を使って剣士として闘っているハンターにとっては、頭防具が最優先。

 これまでは“ロックオン+見切りLv1”のスキルを備えたクルルヘルムがテンプレだったんですが、今度からは“ロックオン+弱点特効Lv2”という、ほぼ上位互換のスキルを備えたプケラグーナヘルムが新テンプレ装備となるでしょう。

 ただし、“弱点特効Lv2”を発動させるためには、、竜玉のかけらを2つ使ってグレード8まで強化する必要があります。

 基本的には武器を優先的に育てたほうがよいゲームなので、素材だけは集めておいて、しばらくは“弱点特効Lv1”で運用するのもアリかもしれません。

▲左:プケプケ亜種の頭防具/右:クルルヤックの頭防具(グレード10比較)

 ボウガンを使っているハンターにとっては、腰防具が最優先。

 “装填速度+反動軽減”というスキル構成は、剣士にとっての頭装備以上に必須級のスペシャルセット。「絶対にボウガンは使わない!」という強い意志を持つ人でなければ、とりあえず作っておいて損はないでしょう。

 こちらはグレード6で両スキルが発動するので、素材的にもやさしめ。

 ボウガンは今後のアップデートで強化される予定もあるので、私も頭防具用の素材がそろったあとで、余裕があったら作成したいと考えています。

  • ▲プケプケ亜種は水を使った遠距離射撃が得意なので、ガンナー防具の最高峰が作れるのも納得?

 なお、胴、腕、脚の防具には新スキル“強化持続”が備わっていますが、あわてて集めるほどの強さではなさそうな気がしますね(個人の感想です)。

▼プケプケ亜種の素材で作れる防具一覧

▲プケラグーナヘルム(生産時/グレード10)
▲プケラグーナメイル(生産時/グレード10)
▲プケラグーナアーム(生産時/グレード10)
▲プケラグーナコイル(生産時/グレード10)
▲プケラグーナグリーヴ(生産時/グレード10)

武器のパラメータは水属性で最強!

 武器はすべて水属性で、パラメータはリオレウス、ジンオウガ、レイギエナ武器と並んで最高クラス!

 先日実装されたイビルジョー素材の龍属性武器がこれらよりやや上ですが、ぶっちゃけ誤差レベルなので問題なし(チャージアックスの記事で大いに持ち上げておいてアレですがw)。

 もちろん既存の水属性武器(ドスジャグラス、ジュラトドス武器)にくらべるとダントツで強いので、愛用の武器種で各種属性武器を集めているなら、ぜひ作成すべきでしょう。

 とはいえ、武器は防具よりもガッツリ強化する必要があるので、限定期間中に集め切るのはたいへんかもしれませんが……。

▼プケプケ亜種の素材で作れる武器一覧

▲片手剣:ラグーナブロッサム(生産時/グレード10)
▲大剣:ラグーナゴーレム(生産時/グレード10)
▲ハンマー:アクア・フローラ(生産時/グレード10)
▲ランス:ラグーナパイク(生産時/グレード10)
▲ライトボウガン:ラグーナブリッツ(生産時/グレード10)
▲弓:ラグーナシュート(生産時/グレード10)

【プケプケ亜種の倒し方】とにかく接近して攻撃の裏に回り込む

 まだ数体しか狩っていないのでざっくり攻略になりますが、参考程度にメモを残しておきます。

 動きのベースはプケプケ通常種と大きく変わりませんが、水を使った多彩な攻撃を繰り出してくるので、これらの攻撃をしっかり避けるのが攻略の大きなポイントでしょう。

  • ▲顔面ドアップ写真が撮れたので、なんとなく掲載してみました。ベロベロ~ン!

 結論としては、射程距離が長く攻撃範囲の広い技が多いので、なるべく近距離で立ち回りつつ、背後をとるような動きをすると闘いやすそうです。

 筆者が闘った際には、通常種と同様の突進や走り込みベロベロ攻撃に加えて、下記の攻撃を仕掛けてきました(※技名はイメージです)。

 特に高難度のプケプケ亜種を狩るときは、これらを参考に受けるダメージを最小限に抑えつつ攻撃を仕掛けましょう。

2WAY水レーザー

 攻撃範囲が広く、攻撃もめちゃくちゃ早いので、そもそもプケプケ亜種の背後に回り込んでおくのが安全。

 回り込めなかった場合はタイミングよく避けるか、SP技を使って乗り切りましょう。

 なお、場合によっては2WAYに分かれず終わることもあるようです。

  • ▲口から正面に水レーザーを吐いたあと……。
  • ▲レーザーが両サイドに分かれてワインダー攻撃!
  • ▲この写真ぐらいまでの位置まで一瞬でカバーするスピードも脅威。

空中ぐるぐる水レーザー

 予備動作が大きいので、ガンナー系の武器を使っていれば攻撃チャンス!

 最初はどんな攻撃かわからず困惑しますが、攻撃スピードは遅めなので、慣れればタイミングよくぐるぐるの内側に入って避けることができそうです。

 ぐるぐるレーザーは3回転目で大きく広がるので、2回転したあとにプケプケ亜種の懐に飛び込むのがいいでしょう。

  • ▲尻尾を持ち上げる予備動作から、正面に水レーザーを放ちつつ飛翔!
  • ▲上空ではプケプケ亜種の真下あたりから攻撃開始。
  • ▲徐々に範囲を広げつつぐるぐるレーザー大回転!

泡を吐き上げて水爆撃

 キツい攻撃が多いなか、比較的イージーな攻撃という印象です。

 着弾地点がランダムだと困りものですが、今のところテキトーに水をバラまいてるだけのような?

  • ▲上空を向いて泡をいくつか吐くと……。
  • ▲地面に着弾して水しぶきが舞い上がる!

尻尾から水レーザー(縦斬り)

 縦の射線を外せば隙だらけなので、大きな攻撃チャンスとなります。

 細かくジグザクに放つパターンもあるようですが、横に大きく避ければ問題ないでしょう。

  • ▲地面に尻尾を向けて水噴射をはじめたら……。
  • ▲下から上に薙ぎ払うような攻撃を繰り出す。

尻尾から水レーザー(横斬り)

 最初の2WAY水レーザーと同じく、正面&遠距離だと避けにくい攻撃です。

 2WAYよりはタイミングがとりやすいので、うまく避けたいですね。

  • ▲横向きで尻尾を持ち上げる予備動作のあと……。
  • ▲尻尾を上げた側から逆サイドへと薙ぎ払う攻撃。左右どちらのパターンもあるようです。

プケプケ亜種の基本データ

▲左:出現エリア、弱点属性、攻撃属性/右:破壊可能部位
  • ▲狩猟に役立つ情報

【筆者近況】4月7日までの週末はプケプケ亜種を狩るぜ!

 通常種がわりとザコ度が高いモンスターなのでなめていましたが、装備はイビルジョーなどの新モンスターたちよりも実用度が高いですね!(ぶっちゃけ)

 今は不遇なボウガンですが、今後のアプデで大きく羽ばたく可能性もあるので、頭防具だけでなく腰防具も十分に強化できる程度には素材を集めておきたいところ。

 竜玉のかけらがあと2つで黒ディア弓がグレード9になるので、まずは★8を狩りまくって火力アップしておきたいですな~。

  • ▲シーズンストーリーの★8イビルジョーはまだ倒せず……。一度ミリまでいったので運が良ければいけそうだけど、さっさと黒弓を強化したいぞ!
▲左:シーズンパスのティア40で猫A装備を手に入れた!/右:大連続のジンオウガ五連星はいつ見てもワクワクしますねえ(★9倒せんけども……)。


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Monster Hunter Now

  • メーカー: Niantic/カプコン
  • 対応端末: iOS/Android
  • ジャンル: リアルワールドハンティングアクション
  • サービス開始日: 2023年9月14日
  • 料金: 基本無料/アイテム課金

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