『ガンパレ』芝村氏の最新作『やがて僕は大軍師と呼ばれるらしい』2巻発売中

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 『高機動幻想ガンパレード・マーチ』や『刀剣乱舞』など、ゲームクリエイターとしての輝かしい活躍からコミック原作、小説など、幅広く活動している芝村裕吏先生の小説『やがて僕は大軍師と呼ばれるらしい』の第2巻が、MF文庫J(KADOKAWA)から発売中です。

 本作は、初の少年ライトノベルレーベル向けとして手掛けたヒロイック・ファンタジー小説です。

 また、電撃オンラインでは、芝村裕吏先生へのインタビュー記事(前編/中編/後編)も掲載しているのであわせてご覧ください。

あらすじ:のちの大軍師ガーディ、覚醒の時――王道ヒロイック・ファンタジー第2弾!

 グランドラ王との戦争での功績により、金貨姫フローリンから故郷タウシノの領主に任命されたガーディ。

 その役職は名ばかりながらも、ガーディの存在を警戒する姫の臣下も現れた。そんな中、ガーディは自身の存在価値を証明する必要から、亜人種や土着勢力が入り乱れるタウシノの平定を名乗り出る。

 だが、兵士も連れず傭兵も雇わずに味方は無理矢理ついてきたナロルヴァ一人だけ。誰もが無謀な絵空事だと考えた、たった二人の森州平定戦――

 それは、大軍師が冴え渡る軍略によりその名が歴史の表舞台に刻まれる燦然と輝く偉業の始まりだった――

 異端のヒロイック・ファンタジー。第2弾!

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