藤原啓治さんが逝去。トニー・スタークや野原ひろしをはじめ、さまざまな役を担当
- 文
- 電撃オンライン
- 公開日時
- 最終更新
声優の藤原啓治さんが2020年4月12日に逝去したことを、藤原さんが代表を務めていた声優プロダクション・AIR AGENCYが明らかにしました。55歳でした。
藤原啓治さんは、アニメや洋画、ゲームなどでさまざまな役を演じていたことで知られています。映画『アイアンマン』のトニー・スタークや、『クレヨンしんちゃん』の野原ひろし、『機動戦士ガンダム00』のアリー・アル・サーシェス、『HUNTER×HUNTER』のレオリオ、『バッカーノ!』のラッド・ルッソ、『とある魔術の禁書目録』シリーズの木原数多など。
また、ゲームでは『ファイナルファンタジーVII リメイク』のレノ、『キングダム ハーツ』シリーズのアクセル、『うたわれるもの 偽りの仮面』のハク、『ソードアート・オンライン』のゲーム&アプリシリーズでは、印象的な悪役・PoHの声なども担当されていました。
藤原啓治さん、今まで数多くのキャラクターを通じ、我々に感動や笑い、驚きなどさまざまな感情を与えてくださり、本当にありがとうございました。ご冥福をお祈りいたします。
藤原啓治さん関連記事
・イベントもやっぱりバカ騒ぎ!「バッカーノ!」DVD第1巻発売記念イベントをチェック
・「バッカーノ!」全話上映会が開催!小野坂氏&藤原氏と監督の騒ぎっぷりを見よ!
©AIR AGENCY All rights reserved.
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります