今から始める『DQウォーク』おすすめ職業：戦士編【電撃DQW日記#431】

　スクウェア・エニックスのiOS/Android用アプリ『ドラゴンクエストウォーク（ドラクエウォーク）』のプレイ日記をお届けします。

　この記事では、位置ゲーにハマっている筆者（kent）が、今から『ドラクエウォーク』を始める人に向けて、基本職の戦士について紹介します。

　現在は、外出せずに自宅でも楽しめるようになっているので、連休を機に始めてみてはいかがでしょうか。

戦士の特徴・得意武器

　戦士は、高いちからで敵にダメージを与えつつ、さいだいHPやみのまもりが高いため耐久もできる職業となります。攻守のバランスがいいため前衛を任せられる頼もしい職です。

　得意武器は、片手剣、オノ、棍となります。

　習得するスキルと特殊効果は以下です。

　特徴としては、次のターン与えるダメージが倍になる“きあいため”を習得するので、ダメージソースの要として役立ちます。

　その他、“やいばくだき”は敵1体に150％の斬撃ダメージを与え、たまに攻撃力を下げるので、敵からのダメージを減らすことができます。

　特に、ストーリー序盤のボスとして登場し、最初の壁になりやすいキラーマシンにも有効なので、レベルを上げて習得しておくのがおすすめです。

【永続スキル】
レベル20：みのまもり＋15
レベル50：さいだいHP＋20

　職業ごとに、一部のステータスが他の職業に転職した後も効果を発揮する永続スキルがあります。

　戦士の場合は、みのまもりとさいだいHP＋20です。

　戦士から派生する職業は、上級職のバトルマスターと魔法戦士の2つです。

　バトルマスターは、戦士レベル50と武闘家レベル50で転職できる、威力の高い物理攻撃スキルを備えたアタッカーです。

　ターン開始時にたまに斬撃・体技ダメージをアップする“怒り”という職業固有特性を持っています。

　また、レベルを上げていくと、受ける斬撃・体技ダメージがかなり増えるが、攻撃力がかなり上がる“すてみ”も習得します。

　“怒り”や“すてみ”など、戦士よりもさらに攻撃特化の職業です。得意武器は、片手剣、オノ、やり、ツメになります。

※バトルマスターについて詳しくは、別記事をご確認ください。

　魔法戦士は、戦士レベル50と魔法使いレベル50で転職できる、物理攻撃と補助呪文ができるオールラウンダーな職業です。

　スキル攻撃時にたまにスキルと同じ属性耐性を下げる“フォースブレイク”という職業固有特性を持っています。

　“ベギラマ”や“イオラ”などの攻撃呪文のほかに、攻撃力を上げる“バイシオン”なども習得します。

　戦士に魔法が加わり、攻撃もサポートもできる職業です。得意武器は、片手剣、短剣、杖、ムチになります。

※魔法戦士について詳しくは、別記事をご確認ください。

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