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新チーム“スイートブラウン”が追加。コンセプトは探偵!?【電撃エンソル日記#13】

紅葉つかさ
公開日時

 スクウェア・エニックスのiOS/Android用アプリ『エンゲージソウルズ(エンソル)』のプレイ日記をお届けします。

 『エンゲージソウルズ』は、“じゃんけん”とバトル要素を組み合わせた“eじゃんけん”という新しいバトルシステムと、プレイヤーによってまったく異なる育成を行えるのが特徴のRPGです。

 今回は、RPG好きな筆者(紅葉つかさ)が新チーム“スイートブラウン”について語ります。

わたしの推理では“スイートブラウン”のコンセプトは探偵だ!

 7月18日のアップデート後に新チーム“スイートブラウン”が追加されました。

 筆者は、キャラクターやイラストを見た瞬間に「コンセプトは探偵か!」なんて思ってしまいましたが同じことを考えた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

  • ▲後ろにビッグ・ベンみたいな時計が見えるし、舞台もロンドンなのかなーとも思ったり。

 もちろん、キャラクターだけではなく、“トレーニングモード”で選べるスクールも追加されたので、さっそくプレイしてみました。

  • ▲とりあえずロバートで始めて見ました。個人的なイメージですが、くたびれている感じが探偵っぽいような気がします。

 詳細に書くとネタバレになるのでざっくりですが、シナリオは“赤い石”を中心に巻き起こる事件をあれやこれやするものでした。

 フェーズが進むにつれて、捜査が進んでいき、真相に近づいて楽しめたのですが、まさかの地区予選で負けてしまって最後までシナリオを進められませんでした。


  • ▲とりあえず、シナリオを最後まで読むためにももう一度チャレンジしてみます。

むむ。“ダーツ”のやり応えがあるなあ

 “トレーニングモード”では、チームごとにミニゲームなどがあるのですが、“スイートブラウン”では“ダーツ”がプレイできました。

 ダーツは、3本から6本を投げて決められた点数を0以下にすれば成功となります。“ゼロワン”みたいなルールですね。ただ、“ゼロワン”と違って、ピッタリ0にならなくてもいいみたいです。

 これならできると思っていたのですが、実際やってみるとこれが難しい……。育成中の“命中”と“精神”によって当たりやすさが変わるのですが、それでもなかなかやり応えがありますね。


  • ▲円の大きさは“命中”と“精神”が高いほど小さくなって、狙ったところに当たりやすくなるようです。

 “ダーツ”はフェーズごとに1回、全部で4回挑戦できますが、最初の育成では一度も成功しませんでした。シナリオは最後まで読めず、“ダーツ”も成功せずと、1回目の育成は散々なものになってしまいましたが、つぎはシナリオを最後まで読んで、“ダーツ”もちゃんと成功させたいですね。

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エンゲージソウルズ

  • メーカー: スクウェア・エニックス
  • 対応端末: iOS
  • ジャンル: RPG
  • 配信日: 2020年6月25日
  • 価格: 基本無料/アイテム課金

エンゲージソウルズ

  • メーカー: スクウェア・エニックス
  • 対応端末: Android
  • ジャンル: RPG
  • 配信日: 2020年6月25日
  • 価格: 基本無料/アイテム課金

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