“悪い癖”がキーワードの新チーム“ブラックシープ”は育成しやすい優良校だった【電撃エンソル日記#27】
- 文
- 紅葉つかさ
- 公開日時
スクウェア・エニックスのiOS/Android用アプリ『エンゲージソウルズ(エンソル)』のプレイ日記をお届けします。
『エンゲージソウルズ』は、“じゃんけん”とバトル要素を組み合わせた“eじゃんけん”という新しいバトルシステムと、プレイヤーによってまったく異なる育成を行えるのが特徴のRPGです。
今回は、どんなゲームでも楽しむ雑食派ゲーマーの筆者(紅葉つかさ)が、9月16日に実装された新チーム“ブラックシープ”をプレイしたプレイレポートをお届けします。
エンゲージで“悪い癖”を直す?
9月16日のアップデートで新チーム“ブラックシープ”が追加されました。
今回追加された“ブラックシープ”は、厳かな雰囲気があるチームです。メンバーは、それぞれ“悪い癖”というものをもっていて、それを直すためにエンゲージをしています。
個人的に結構好きな雰囲気がでてるので、どんなイベントが起きるのか、どんなシナリオになっているのか気になりますね。“悪い癖”というのも気になりますが、とりあえず初回となる今回は、ミリアでプレイすることにしました。
シナリオでは、“悪い癖”を持つ5人がエンゲージを通して、自身の“悪い癖”に向き合う姿が描かれます。最初はただ集まっただけの5人が、時間が経つにつれて認め合って成長していく姿は見ていてワクワクしますね。
なんか、教会のような雰囲気と“悪い癖”という言葉から、少し重めなシナリオなのかとも思いましたが、そんなことはなく、読みやすいものとなっていました。
“特別指導”は操作がいらないので安定した育成がしやすい!
そして、スクールごとにある固有のミニゲームは“特別指導”となっていました。これは、練習やイベントが発生するとたまるゲージを10メモリ分貯めると、効果が高い特別な練習ができるというものです。
最初のうちは、1種類の“特別指導”しかありませんが、ターンが進んでいくと3種類まで増えていきます。それぞれ効果は違いますが、発生させることでたくさんの経験値を入手できることには違いないので、どんどん発生させるのが、上手に育成をするコツみたいですね。
また、練習でたまるゲージは、基本は1メモリ分ですが、“ブラックシープ”に関連するキャラクターといっしょに練習したりすると増えるようです。
はじめて、挑戦したので“特別指導”について、適当にメモリの管理をしていたのですが、それでも、思ったより強力なキャラクターに育成することができました。
ほかのスクールとは違い、“特別指導”はキャラクターの操作などはいらないので、初心者でも安定して強力なキャラクターを育成できるスクールになっているのではないでしょうか。
もう少しメモリの管理をしっかりしたら、評価SSのキャラクターを作れるかなとも思うので挑戦してみようと思います。
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エンゲージソウルズ
- メーカー: スクウェア・エニックス
- 対応端末: iOS
- ジャンル: RPG
- 配信日: 2020年6月25日
- 価格: 基本無料/アイテム課金
エンゲージソウルズ
- メーカー: スクウェア・エニックス
- 対応端末: Android
- ジャンル: RPG
- 配信日: 2020年6月25日
- 価格: 基本無料/アイテム課金