『原神』“テイワットの歩き方”その2。璃月周辺は雄大な自然と趣ある建物が特徴

　miHoYoよりリリース中のオープンワールドRPG『原神』の世界“テイワット”の歩き方を紹介します。

　『原神』は、アニメのようなハイエンド3Dグラフィックとオープンワールド性を掛け合わせた、オープンワールドアクションRPG。“テイワット”という幻想世界を舞台に、自由に探索できる世界、所持するキャラクター最大4人によるチーム編成、元素を駆使した戦略的なバトル、魅力的な物語などが特徴です。

　“テイワット”は、見て楽しい、歩いて楽しい世界観となっており、本作を語るうえで欠かせない要素です。

　前回のモンドに続いて、テイワットの見渡しのいい場所、特徴的な場所など、楽しめるスポットを紹介。本記事では、璃月の周辺に注目していきます。

“璃月”は趣ある建物が目立つ

　“璃月”の周辺を紹介するにあたって、まずは中心の“璃月”の風景をお届けします。

　西洋ファンタジーのような外観の“モンド”とは異なり、“璃月”は趣ある雰囲気の街となっています。大きな旅館をはじめ、豪華な建物も多数あり、登っていくのも楽しいです。

　街の中心から外れた場所は、生活感あふれる居住区になっています。

　初めて訪れた時には、一気に世界観が変わるので驚いた人もいるのではないでしょうか。建物の周辺には浅瀬が広がり、“新しい街”にたどり着いた感触を大いに味わえるでしょう。

夕焼けとマッチする背景を探してみよう

　本作では、時間と天気の概念が存在します。中でも、昼を過ぎ、夜になる前の夕焼け空は、何度見ても飽きないほど圧巻です。そんな夕焼けを存分に楽しめる場所を紹介します。

　山の頂点で見晴らしがいいうえに、赤い草花があり、夕日とマッチした風景を楽しめます。画像からわかるようにワープポイントのすぐ近くなので、移動が楽な場所でもあります。

　個人的に“璃月”周辺で夕焼けがもっとも似合う場所はここではないかと思っています。

雲の上の存在？

　“璃月”では、足を踏み入れられる土地が高い位置にあることが多々あります。そんな場所で、下を見下ろしてみてください。いつのまにか、雲より高い場所まで来ているかもしれません。

　雲の上のさらに上には、“空中スポット”という不思議な地形も見えます。“璃月”は視線を上下に向けることで、多くの発見をできるフィールドとなっています。

　“失われた○○の瞳”を集めてスタミナを上げて、高いところに登ってこそ『原神』の風景を十二分に楽しめます。入手方法は、攻略まとめwikiで紹介しているので、チェックしてみてください。

モンド周辺同様に危険区域に注意！

　レベルが足りない場合、“モンド”と同様に、“璃月”でも危険区域が現れます。さらに言うと、モンドより強力な敵がうろついていることが多くなります。

　危険区域に入ってしまったら、戦うか、逃げるかの選択肢を取らざるを得ません。あらかじめ危険区域の場所は把握しておきましょう。

　本作では、危険区域に立ち入ると、画面に表示されるシステムが搭載されています。もし残りHPに不安があったならば、危険区域を避けて目的地を目指すのもアリです。

探訪に挑戦する前に景色を眺めてみよう

　“璃月”にある“華清帰蔵密宮”では、仰々しい門がプレイヤーを待ち構えています。しかし、その周辺は意外にも一息つくポイントでもあるのです。

　門の前の地面は炭酸カルシウムが沼底に沈殿した青い水があり、ダンジョンである探訪のワクワク感を引き上げています。

　また、少し離れた場所には座れる切り株が置いており、探訪の準備を整えるのに最適。近くには本やカバンが散らばっており、かつて同じようなことを考えた人物もいたのだろうと考察できます。

　本記事で紹介した他にも、“テイワット”の世界には魅力があふれています。クエストの前や探索の合間に、ひと息つける場所を探してみてください。

攻略まとめwiki

　新世代オープンワールドRPG『原神（Genshin）』の攻略まとめwikiです。広大な世界の謎を解くために必要な情報をたっぷり詰め込んでお届けします！

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