ケンタッキー公式のオリジナルチキンのおいしい食べ方を実践してみたら…?

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 “ケンタッキーフライドチキン”の公式Twitterで、“オリジナルチキンのおいしい食べ方”が公開されています。

 クリスマスと言ったらチキン、チキンと言ったらケンタッキーという方も多いと思います。

 筆者もクリスマスにケンタッキーを買おうとしているので、今回は実際に部位ごとの食べ方を実践してみました。

ケンタッキーのおいしい食べ方を実践してみたら…?

 ということで買ってきました。ケンタッキー! 久々なので早く食べたい。

 ケンタッキーの“オリジナルチキン”は、キール(胸)、ウイング(手羽)、サイ(腰)、ドラム(脚)、リブ(あばら)の5つの部位があります。

 そのなかで今回購入した“オリジナルチキン”は、キールとサイ、ドラムが入っていたので、それぞれのおいしい食べ方を見て食べてみることに。

 まずは、食べ応えのありそうなキールから実践してみます。キールは肉質が柔らかく、あっさりしたおいしさのある部位だそうです。

 食べ方としては、衣からやや透けて見える左右ふたつある小骨を取ります。

 普段は食べているうちに骨を取ってまた食べて……という感じなので、なかなか骨を見つけるのが難しかったです。

 左右のふたつの骨をグイっと取ったので、真ん中の軟骨から肉を割いたらあとは食べるだけです!

 軟骨はお好みで食べてください。筆者は軟骨も好きなのでコリコリさせながらいただきました。

 続いては、サイを食べていきます。サイは、プリプリとした肉質で、しっかりした食感が特徴の部位だそうです。

 食べ方としては、三角形の肉にやや突き出た骨の先を持って、少しねじりながら上に引っ張ります。

 すると、大腿骨が抜けるのであとは残った肉を食べるだけです! 最初はただ引っ張っていましたが、ねじりながらだとスルッと取れたのでぜひ“ねじりながら”やってみてください。

 最後はドラムですが、ドラムは特に事前に骨を取る必要はなく、両手で骨を持ってぐるりと回しながら肉を食べるだけです。

 食べやすいので人気な部位ですよね。

 ということで、ケンタッキーで紹介されているオリジナルチキンのおいしい食べ方を実践してみました。

 やってみて思ったのは、特にサイは複数の骨を取ってから一気に肉を食べるので、カニを食べる時の準備に似ているなと思いました。黙々としている感じも(笑)。

 あと骨を取る作業で結構何回も触るので、油が手に付かないようにビニール手袋を付けてやるのを強くオススメします!

 クリスマスにケンタッキーのチキンを食べる方は、公式で紹介されているおいしい食べ方を見てぜひ食べてみてください!

 ちなみに、このほかにもケンタッキーが好きな電撃オンラインスタッフによる記事を掲載しています。気になる方はぜひ!

異論は認める。ケンタッキーオリジナルチキンの5つの部位はどれが一番美味い?

© KENTUCKY FRIED CHICKEN JAPAN LTD.

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