『チェンクロ』伝承篇“魔法兵団学生伝III”の最新画像を公開!【電撃チェンクロレター伝承篇】
- 文
- まり蔵
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- 最終更新
『チェインクロニクル』伝承篇に関する最新情報をお届けする連載企画、“電撃チェンクロレター伝承篇”の第6回をお届けします。
iOS/Android用RPG『チェインクロニクル3』で展開する“伝承篇”では、主人公が義勇軍の隊長としてピリカやフィーナとともに旅立つより前の世界が描かれます。
今回は、5月14日15時に配信される伝承篇“魔法兵団学生伝III”のあらすじ&最新スクリーンショットと、シナリオ担当者が持ち回りで書く裏設定が満載のコラム“チェンクロ伝承篇 裏日誌”を掲載します。
※注:記事内のゲーム画面はすべて開発中のものです。
伝承篇“魔法兵団学生伝III”のあらすじを紹介
時は流れ、ヴェルナーたちの学園生活もいよいよ大詰めを迎えていた。新たな特科クラスの設立、砂漠の湖都への修学旅行、そして……。
やがてくる黒い滅びに立ち向かうべく、若者たちは己の運命を選択する――!
伝承篇“魔法兵団学生伝III”を彩るキャラクター
ヴェルナー(学生)
アドヴェルサス
チェンクロ伝承篇 裏日誌
「刻印のリスクとその必要性ついて」
魔法兵団学生伝も3回目ということで、ついに第1部へとつながる時系列までやってきました。そしてヴェルナーたちがいよいよ刻印者へとなるわけですが、当時は今よりも開発途上で、刻印を入れるリスクがかなり高かったと思われます。
実際刻印の力が制御できず暴走したり(アルドラの友人やエールイなど)、性格や情緒が不安定になったり(ヴェルナーやフェブリアなど)、刻印者たちは皆その業を抱えることを余儀なくされました。
しかし運命の賢者バルタザーリがそれでも刻印の研究を推し進めて実行に移したのは、黒の軍勢に滅ぼされた世界を見てきたからでしょう。特に賢者の塔は基本的に研究機関なので、刻印者の存在がなければ黒の軍勢の襲撃に耐えきれなかったでしょうし。
また第1部ラストの戦いでも、賢者の塔が健在でなければ危なかった場面がありました。それを鑑みても、やはり刻印者は必要だったのだと思われます。例えその業が未来まで続いたとしても――。
そして黒の軍勢の脅威が去った現在、刻印者たちの業をめぐる物語はアリーチェたちに引き継がれています。今回の魔法兵団学生伝IIIではそれにつながるエピソードも描かれるので、ぜひそこにも注目していただければと!
伝承篇“魔法兵団学生伝”関連情報
©SEGA
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チェインクロニクル 第4部 ―新世界の呼び声―
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- ジャンル: RPG
- 配信日: 2013年8月1日
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- 対応端末: Android
- ジャンル: RPG
- 配信日: 2013年7月26日
- 価格: 基本無料/アイテム課金