『ラクガキ キングダム』各クロッカールートの違いは?【ラクキン日記#13】

イナヤ マギ
公開日時

 タイトーから配信中のiOS/Android用新作RPG『ラクガキ キングダム』のプレイ日記をお届けします。


 このプレイ日記では、これから『ラクキン』を始める人にも役立つ攻略テクニックを解説。今回は、育成シナリオで選べるクロッカールートの違いについて紹介していきます。

ラクガキ・カルテットチームの3人から選べる

 育成シナリオは、ラクガキ・カルテットチームの“ヒロト”、“ユノ”、“ミズチ”の3人のクロッカーから選択することができます。

ヒロトルート

 熱意に溢れるイラストレーター志望のヒロトのルートでは、ダメージを与えやすい攻撃型のラクガキ“アタッカー”を育てることができます。


 攻撃とHPにパラメーターボーナスがあるので、少ない経験値で育てることができます。

 初期から解放されているアビリティは、攻撃パラメータがアップする3種類。“猛攻の型”はバトル開始から2ターン攻撃パラメータがアップします。

 “猛攻【赤】の筆致”と“猛攻【黄】の筆致”も覚えさせられるので、赤属性と黄属性の育成時にはオススメです。

ユノルート

 しっかり者で漫画家志望のユノルートでは、クリティカルとスピード重視のラクガキ“スピードスター”が育てられます。


 パラメーターボーナスは、すばやさと防御。特にすばやさが育ちやすくなっています。

 アビリティは、クリティカル率がアップする“会心の型”を含めて3種類。

 “猛攻【赤】の筆致”と“猛攻【青】の筆致”が覚えられるので、赤属性、青属性のラクガキと相性がいいです。

ミズチルート

 作家志望で効率重視のミズチルートでは、ダメージを受けにくい防御型のラクガキ“タンク”を育てることができます。


 パラメーターボーナスは防御とSP。SPをアップさせると、最初から使えるSPが多くなるので、消費SPの高い強力なスキルを序盤からガンガン使えるようになります。

 アビリティでは、防御パラメータをアップさせる“硬化の型”を覚えることができます。

 また“猛攻【青】の筆致”と“猛攻【緑】の筆致”も覚えられるので、青属性と緑属性のラクガキを育成するのに向いています。

まずはヒロトルートで強いアタッカーを育てよう!

 どのルートで育成するか迷ったら、まずはヒロトルートを何度かプレイして、強いアタッカーを育成するのがオススメ!

 強いアタッカーが1体いるだけで、バトルがかなり楽になります。何度かヒロトルートをプレイして慣れたら、スピードスターやタンクを育成してみるといいと思います。


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