『ニーア リィンカネ』最終章でママがついに…ハーフアニバーサリーまでを振り返る後編【リィンカネ日記#68】

Ak
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 iOS/Android用アプリ『NieR Re[in]carnation(ニーア リィンカーネーション)』のプレイ日記をお届けします。

 どうも、ライターのAkです。

 今回は、前回に引き続き本作のハーフアニバーサリーを振り返る特別企画を実施。2021年5月から現在に至るまでの軌跡を振り返っていきます。

2021年5月:『ドラッグオンドラグーン3』コラボイベントが開催!

 5月には、『レプリカント』コラボイベント終了と同時に『ドラッグオンドラグーン3』コラボイベントが開催されました。

 ほかにメインクエスト十一章の追加なども。個人的推しキャラであるノエルが初登場したのも感慨深いです。

『ドラッグオンドラグーン3』コラボイベント“記録:血盟の汀”(5月8日~5月31日)

 『ドラッグオンドラグーン3』コラボイベントとして“記録:血盟の汀”が開催。ゼロ、アケハ(絶世歌姫の剣客)、フィオ(絶世歌姫の少女)がコラボキャラとして追加されました。

 なかでも、当時(今でもですが)最高クラスの攻撃力を誇るゼロは、2Bやフレンリーゼと並ぶ小剣キャラとして注目を集めました。

 また、全体状態異常回復効果を持つキャラスキルを使えるフィオ(絶世歌姫の少女)も、今後必須になるのでは? と主にガチ勢からの注目度が高かったです。

 自分の場合はそのどちらも引けず、アケハ(絶世歌姫の剣客)が凸るという結果に。性能的には正直クセが強め……ですがアケハは好きなキャラなのでOK!

メインクエスト:十一章(5月16日~)

 メインクエスト十一章が追加され、ノエルが初登場! ビジュアル的にも声優的(CV:ゆかな)にも人気が高いキャラクターで、個人的にも推しキャラです。

 アドベンチャーパートで初の謎解き要素が導入されたことも印象的でした。

 曜日クエストで進化素材のドロップ数が上がる“ゴホウビ”も追加されましたが、何より大きいのはメインクエストベリーハードの追加!

 メインクエストベリーハードではオトモの育成素材がドロップするので、それまでハードルの高かったオトモの育成が一気にラクに!

 自分もこの時点で、少々サボり気味だった書物型オトモの育成を進めて戦力を伸ばせました。

イベント“変異:暴嵐の上位士官”(5月20日~6月1日)

 イベントガチャ形式のイベント“変異:暴嵐の上位士官”が開催。

 限界突破素材が入手できるいつものありがたいイベントですが、このイベントでは“気勢”と“俊足”が発動する優秀な小剣である★4“黒鳥ノ大剣(風属性)”も配布されたので、よりおいしかったですね。

 同時実装された★4グリフも、汎用的な攻撃バフスキルを持つキャラクターで話題を集めました。自分も狙いにいったのですが……引けず。恒常キャラなのでいつかすり抜けてくることを期待しています。

 また、5月末にはアップデートver.1.3.10が実施。オート周回でもキャラ&オトモスキルを使用可能になったことで、周回効率が向上しました。

 発動タイミングを問わずに効果を発揮するバフ系のキャラスキルを持つキャラクターがより使いやすくなった印象でしたね。

イベント“虚栄の筵”(5月31日~6月11日)

 5月末から6月にかけて、リオンのキャライベント“虚栄の筵”が開催。

 なかなかやり切れない展開で、リオン&ディミスのサイドストーリーが描かれました。少ししか出番がないものの、ディミスがカッコよかったです!

 同時開催されたガチャ“形而上の兵器”では、ついに★4ノエルが実装! 人気キャラだけあって、フレンドにも引いていた人が多かったです。

 自分もここぞとばかりにジェムを放出。3ケタほどガチャを回して、ようやくお迎えできました。性能的にも槍キャラとしては高火力で、実用的!

2021年6月:初の塔イベ“水牢一節”が開催

 初めて大型イベントが開催されなかった月で、比較的イベントの開催頻度もマッタリ。ただし初の超高難度イベントである“水牢一節”が月末に開催されたことで、戦力を試されることとなりました。

イベント“記録:鎮魂の棺”(6月11日~6月22日)

 “F66x”にスポットを当てたキャライベント“記録:鎮魂の棺”が開催。“花”を巡って戦闘を繰り広げる、近未来的な世界での物語が描かれました。

 “F66x”や“063y”に関するストーリーは謎が多く、今後も重要になってきそうな予感がしています。もしかしたら本筋に関わってくる可能性も……?

 そして同時実装された“063y(破砕裂の男囚)”が強い! それまで不動の最強大剣キャラだったA2に匹敵するほどの火力を誇る強キャラでした。

 自分の場合はA2が凸っていたのでそこまでガチャで深追いはせず。結果引けませんでしたが、今思えばA2と並べて使うのもアリだったかと少し後悔。どこかですり抜けてくれることを願います。

イベント“変異:激流の異形兵装”(6月22日~6月30日)

 イベントガチャ形式のイベント“変異:激流の異形兵装”が開催。

 基本的にはいつも通りのガチャイベでしたが、シリーズでクリティカルダメージが上昇するメモリー“人相書の男”シリーズが手軽に入手できたので、メモリー集めにピッタリ!

 また、★4フレンリーゼ(黒緋染の狩人)も実装されました。性能も優秀な連撃キャラでしたが、何より胸元がパカッと空いたコスチュームがセクシー! 性能を見る前に、迷わず引けるまで引いていましたね。

イベント“奈落の塔:水牢一節”(6月25日~7月5日)

 初の超高難易度イベントである通称“塔イベ”と呼ばれるイベント“奈落の塔:水牢一節”が開催されました。

 ミッション達成条件に特定のキャラが必要だったり、階層を上がるごとに推奨戦力がドンドン上昇していったりと、全体的に敷居は高め。ただし報酬として得られるジェムもおいしかったです!

 自分は12階くらいまでクリアしたあと、先が長そうだと思って戦力を強化していたら……ウッカリ育成に夢中になってイベントの開催期間を過ぎてしまいました。リベンジしたいので復刻希望です!

2021年7月:初の水着イベントやメインクエスト最終章など濃い一カ月に!

 7月には、みんな大好き水着イベントが開催! さらにノエルのキャライベントや塔イベ第2弾など、イベント盛りだくさんの一カ月となりました。

 さらにメインクエスト最終章も配信されるなど、ハーフアニバーサリー前に濃い一カ月でしたね。

イベント“記録:落陽の港”(6月30日~7月31日)

 初の水着イベント“記録:落陽の港”が開催。

 イベント発表時、アルゴーの画像が公開されたときは「アルゴーイベント多くない?」みたいな空気が漂っていましたが、生放送で実は水着イベントだと発表! 水着キャラの映像も公開され、大きな話題を集めました。

 イベントでは水着アケハにスポットを当てたストーリーが展開。画像では主役のようだったアルゴーも、チョイ役として登場。本筋にはほぼ絡みませんでしたが、ふんどし姿のインパクトがすごかったです。

 水着イベントでも『ニーア』らしさ満載のストーリーで、アケハさんの重めの過去が描かれましたね。いつかは、キャラ大集合のワイワイした水着イベントなども見られるのでしょうか……。

 実装された水着キャラたちは、どれも使いどころのある優秀な性能。なかでも、水着アケハは耐久性能に優れた高火力大剣キャラということで、A2に並ぶトップクラスの性能を誇ります。

 自分もなんとしても欲しいとガチャに挑んだところ……恒常のほうの★4リオンが出るという結果に……。

 ただ、このイベントのときに実装された“ガチャの欠片”交換所(いわゆる天井機能)を利用して水着アケハは何とか入手できました。やっぱり天井っていいものですね!

メインクエスト:最終章(7月9日~)

 メインクエストが大きな一区切りを迎える十二章(最終章)が配信され、“少女と怪物”の物語が結末を迎えました。

 2人の結末自体はあるていど予想できたものでしたが……そのあとの展開が本当に衝撃的でしたね。新たなメインクエストの配信は2021年秋ということで、ハーフアニバーサリーでの発表に期待しています!

 最終章でのレヴァニアがカッコよかったので、このころから真暗レヴァニアの解放を目指して周回し始めました! 性能的にも最強クラスのアタッカーなのでオススメできます。

イベント“記録:憧憬の路”(7月9日~7月21日)

 ノエルのキャライベントが開催! 初めて口元が隠れていないノエルのコスチュームの実装がありがたかったですね。

 ストーリーも重いものを覚悟していましたが、少し悲しいながらもホッコリする内容でした。

 同時実装された★4ディミス(黒緋染の射手)は、アリーナ向きの優秀なアタッカーでしたね。環境を変えるほどではないですが、短期戦に優れた高火力な銃キャラです。

イベント“極光の依鬼”(7月21日~7月31日)

 イベントガチャ形式のイベント“極光の依鬼”が開催。入手できるメモリーがクリティカル率を上げるもので、難易度も低かったのでメモリー集め入門編として優秀なイベントでした。

 またこのとき、★4レヴァニアも同時実装されました! 見た目も黒くてカッコいいので、迷わずガチャに挑戦。有償ガチャ1回で引けてホクホクでした。たまにはいいですよね!

 性能的にも優秀なのですが、真暗レヴァニアが優秀すぎて目立たない印象。ディミスのように暗闇効果を付与できるので、高難度クエストで活躍できます。

イベント“奈落の塔:光籠一節”(7月24日~8月3日)

 いわゆる塔イベントの第2回が開催。敵の属性が光になった以外は、基本的にはイベント“奈落の塔:水牢一節”と要領は変わらず。

 闇属性の武器は比較的優秀なものが多いので、個人的には前回よりも敷居が低くなったように感じました。流石にオートでは厳しかったですが、手動で最後までクリアできました!

イベント“『NieR:Automata』コラボ復刻+2P”(7月31日~8月18日)

 そして現在。『オートマタ』コラボイベントが8月18日まで復刻開催中です。イベント内容は以前と同じですが、新キャラとして2Pと、新たなフィオとアケハが追加されています。

 以前の共鳴武器をそのまま使えるので、サービス開始当初からのプレイヤーはかなり効率よく交換アイテムを集められます。自分は早々に交換アイテムを集めて、現在オトモの育成に励んでいます。

半年で一番印象に残ったのはもちろん……?

 半年で何が一番印象的だったかと聞かれれば、やはり衝撃のラストを迎えたメインストーリーです!

 謎めいた世界観も魅力的でしたが、何よりレヴァニアがカッコよかった。それだけに、真暗クエストなどでの彼の真相は意外でしたが……。まだイベントなどでは登場してきてほしいですね。

 そして、ママですよ。実のところ個人的には最初からそれほど信じてはいなかったですが、まさかあんなことになるとは予想ができない……。おそらく新章でも続投になりそうなので、その真の正体が判明するのが楽しみですね!

 ゲーム環境的には、サービス開始当初からA2&2Bが最強クラス(真暗キャラ除く)なので、それほどインフレはしていない印象です。

 水着アケハなど、A2&2Bに追いつくような優秀なキャラクターがそろってきたおかげで、編制に自由度が生まれているのはいい流れですね。

 フィオやアケハ、アルゴーなどの実装頻度が高めなので、そろそろ超強い新しい★4ノエルがくるんじゃないなかと、願望混じりに予想しています!

 新コンテンツ“討伐戦”の実装や大型イベントなど、ハーフアニバーサリーでの大きな発表が期待され、まだまだ盛り上がっていくであろう本作。

 新章実装をはじめとした、これからの展開にも要注目ですね!

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NieR Re[in]carnation

  • メーカー: スクウェア・エニックス
  • 開発: アプリボット
  • 対応端末: iOS
  • ジャンル: RPG
  • 配信日: 2021年2月18日
  • 価格: 基本無料/アイテム課金

NieR Re[in]carnation

  • メーカー: スクウェア・エニックス
  • 開発: アプリボット
  • 対応端末: Android
  • ジャンル: RPG
  • 配信日: 2021年2月18日
  • 価格: 基本無料/アイテム課金

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