『DQウォーク』ぶっちズキーニャのこころはボミエ以外にどう使う？【電撃DQW日記#1011】

　スクウェア・エニックスのiOS/Android用アプリ『ドラゴンクエストウォーク（ドラクエウォーク）』のプレイ日記をお届けします。

　道産子の血をひく真冬生まれなので、暑さに非常に弱いうまです。今年の夏もあまりにも暑いので、以前の記事で書いた、ネッククーラーやペットボトルホルダーなどをフル活用してぼうけんの旅をしています。

　イベントはもちろん、やはり会心率が上がるおにこんぼうのこころのグレードSを3つは欲しいのでがんばらないと！　とはいえ、隣町のメガモンスター出現スポットの真横にいい感じの喫茶店を見つけたので、最近はそこで涼みながら狩っていますが。

　ちなみに今日は天気が悪かったので外出せずにどこでもメガモンスターだけ倒しましたが、その結果はD→C→Dでした。まだまだ先は長そうです。

　さて、今回の記事はメガモンスターのおにこんぼうについてではなく、現在開催中のイベント“あぶない水着イベント'21 導かれし夏休み達”で出現するぶっちズキーニャのこころについて解説していきます。

数少ない速度低下じゅもんを使えるこころだけれど？

ぶっちズキーニャのこころの性能

・コスト47（黄）
・さいだいHP＋59
・さいだいMP＋23
・ちから＋28
・みのまもり＋30
・こうげき魔力＋11
・かいふく魔力＋8
・すばやさ＋12
・きようさ＋7

＜特殊効果＞
・ボミエ
・こころ最大コスト＋4

　ぶっちズキーニャのこころは黄枠で、コストが47となっています。このコスト帯ではわずかにHPが高めなので、パラディンや海賊あたりと相性がよさそうです。

　なお、2021年2月に行われたイベント“海賊アロンの航海記 ～亡国の人魚姫～”で登場したタコメットのこころが、ほぼ同じ性能となっているので、タコメットのSを持っていない人が低レベルの職業を育てるときに使うために入手するのもいいでしょう。

　タコメットのこころとの違いは、特殊効果の“水系への耐性＋5％”がない代わりに、敵モンスターの1匹のすばやさを下げるじゅもん“ボミエ”が使えることです。“ボミエ”を使えるこころは2021年8月現在では2種類しかなく、もう1つはドロルのこころで、こちらも『DQI』イベントの限定モンスターなので貴重です。

　ドロルのこころは青枠でコストが15となっているので、こちらはレンジャーやスーパースターで“ボミエ”を使いたい場合にこちらを装備するのもいいかもしれません。

　ただ、“ボミエ”を使うほどの戦闘は現時点ではあまりないので、ぶっちズキーニャのこころのグレードSも1つあればじゅうぶんかと思います。

　低レベルでのレベル上げや“ボミエ”以外でのぶっちズキーニャのこころの使い道はというと、もちろん心珠ポイントへの交換でしょう。しかし、ここで1つ注意しなければいけないのは、交換する前にグレードアップしてはいけないということ。

　まず、ぶっちズキーニャで交換できる心珠ポイントは、以下のようになっています。

【D】30
【C】50
【B】90
【A】150
【S】450

　そしてこころのグレードアップに必要な個数が、以下のようになっています。

【C】D×2
【B】C×3
【A】B×3
【S】A×4

　S～Cのこころを、Dだけでグレードアップして入手するのに必要な個数は以下のようになります。

【C】D×2 ＝ 2個
【B】D×2×3 ＝ 6個
【A】D×2×3×3 ＝ 18個
【S】D×2×3×3×4 ＝ 72個

　この数値にDを交換したときに得られるポイントの30をかけた数値と、各グレードをそのまま交換した数値を比べると、Dをそのまま交換したほうが得られるポイントが一番効率がよく、グレードが上がるごとに効率が下がっていくのです。

　ということで、ぶっちズキーニャのこころのグレードSを欲しい数だけ入手したら、グレードアップしないでどんどん心珠ポイントに交換していきましょう！

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