アプリ『DQ ダイの大冒険 -魂の絆-』レビュー ! “絆”が強さにつながる育成にハマる

編集O
公開日時

 現在放映中のTVアニメ「ドラゴンクエスト ダイの大冒険(以下、ダイ)」のスマホアプリとして、すでに事前登録数が150万を突破した『ドラゴンクエスト ダイの大冒険 -魂の絆-(以下、魂の絆)』。ついに9月28日のサービス開始予定が発表され、ダイたちと冒険ができる日を心待ちにしているファンも多いはずです。

 そこで今回はクローズドβレポートを担当した生粋の「ダイ」ファンである編集Oが、リリース版の先行プレイで体験した新要素などをレポート。確実に遊びの幅が広がった『魂の絆』の魅力をお伝えします。

物語はダイたちの冒険とオリジナルの冒険が絡み合う形で展開

 まずは『魂の絆』の基本からおさらいしましょう。本作のメインであるストーリーモードには、ダイたちの冒険の軌跡をたどる物語の“竜の軌跡”、そしてプレイヤーが制作したアバター(絆の勇者)が住む世界、ミラドシアで紡がれる新たな冒険の“絆の旅路”、そして仲間たち個別エピソードが語られる“キャラクタークエスト”があります。

  • ▲キャラクタークエストは仲間ごとに用意されており、絆の勇者との絆が深まると解放されます。彼らの心の内が見えてくる内容になっており、こちらも読みごたえはバツグン!

 そのなかで深い関係にあるのは“竜の軌跡”と“絆の旅路”で、プレイでは“竜の軌跡”でダイたちの冒険をなぞったあとに、“絆の旅路”で関連したキャラクターが新たに仲間として加わるという流れが基本です。

  • ▲“絆の旅路”の主人公である絆の勇者は、見た目のタイプなど、自由に決められます。個人的にはこの目のタイプが、これぞ『ドラクエ』って感じの主人公感が出せて好き♪

 どちらもエピソードを追う合間に戦闘が発生し、それをクリアすることで物語が進みます。このあたりは一般的なRPGのアプリでおなじみなのですぐに慣れますよ。

  • ▲バトルごとに推奨戦闘力が決まっています。レベルを上げたり装備品を強化したりして、パーティ(最大4人)の合計戦闘力を適正まで育てたら挑戦しましょう。

 そして肝心のバトルですが、こちらは爽快“大爆進”RPGというジャンル名が示すように、スタートすると手前から奥に向かってキャラクターが自動で進行。奥から迫るモンスターを倒して、規定ターンを突破していく、ダイナミック3レーンバトルと呼ばれるシステムを採用しています。

 バトルフィールドは3つのレーンに別れており、敵の攻撃予兆(赤い表示)を見てフリックして範囲外に避けるなど、カンタンなアクション操作でキビキビキャラクターが動くようになっています。また、1戦の時間も最大で5分とテンポよく消化できるのもポイントです。

  • ▲スキルはアイコンが光ったら発動可能、画面をタッチし続けるとガードができるなど、操作はどれも直感的にできます。

 そんなバトルでポイントなのが“カウンターアタック”という要素で、バトル中に“Chance”の表示が出たら狙うチャンス到来! 特技や奥義を当ててボスを奥に吹き飛ばすと、岩にぶち当って“Break!”状態に持ち込むことが可能です。

  • ▲“Break!”を達成できたら相手が動けなくなるので、一方的に攻撃するチャンス! さらにラッシュを加えて“Finish Break!!”を狙いましょう。

 また、パーティは絆の勇者を含めた最大4人編成で、そのなかのひとりを“相棒”として設定することができます。“相棒”はバトル中に絆の勇者とキャラチェンジができ、キャラチェンジ中は使用したスキルの再使用時間などが回復するので、こまめに入れ替えながら戦うのがポイントです。ちなみに、相棒に設定したキャラクター以外の仲間は、自動で戦闘に参加してくれます。

  • ▲入れ替えやアクション操作が忙しくて苦手という人は、画面右上のモードを「Auto」に設定しましょう。先述した“カウンターアタック”も狙ってくれるなど、かなり賢く立ち回ってくれます。毎日こなすチャレンジクエストなどを消化する際にもオススメです。

プレイヤーの個性が出せるキャラクター育成手段が増えた!

 スマホアプリでハマる要素といえば、時間をかけて自慢のキャラクターを育成することです。本作はキャラクターのレベル上げ以外にも、スキルの種を使ったスキルボードでの育成が用意されています。こちらはパネル形式でスキルを習得するシステムで、キャラクターのレベル限界突破や特性を習得できます。

  • ▲ボードは“仲間ボード”と“職業ボード”があり、“職業ボード”には絆の勇者が転職できる勇者、戦士、魔法使い、僧侶に対応したものを用意。育成効果は職業別になっているので、育成のボリュームはハンパないです!

 そんなスキルボードでの育成に加えて、今回はβテストでは体験できなかった“魂の水晶”という要素に触れることができたので紹介しましょう。こちらは原作に登場するキャラクターを模した、いわゆるブースト系のアイテムとなっており、セットすることで能力のブースト効果を得られます。

  • ▲序盤で手に入るのはナビゲーターのピラちゃんと、意外とファンの多い“ニセ勇者一行”。彼らも一応は勇者を名乗っていただけあり、けっこう役立つ能力を持っているんです。

 魂の水晶はキャラクターに最大3つまでセットできますが、こちらは絆Lv.を上げることでロックが解除されます。魂の水晶には共鳴度があり、高さに応じて基礎ステータスがアップ。また、魂の色を表す“ソウルタイプ”があり、同じ“ソウルタイプ”を持つキャラクターをセットすると、“ソウルタイプ共鳴”が発生するので狙ってみましょう。

 また、共鳴度を上げる手段として“友情共鳴”も用意。魂の水晶を特定のキャラクターにセットさせると、より共鳴度が上がるという仕組みです。この組み合わせを探すことも、原作ファンとしては楽しみですね!

 そんな魂の水晶をセットした際の大きなポイントは、“魂スキル”と呼ばれる強力な効果が発動する点。この“魂スキル”は“魂の水晶”をセットした状態でクエストをクリアすると、一定確率で得ることが可能です。

  • ▲魔法使いのポップには、魔法攻撃力が上がるまぞっほが鉄板!? というよりも心情的にも「勇者とは勇気ある者ッ!!」と叱ってくれた彼をセットさせたい。
  • ▲紹介した要素以外にも、仲間全体の絆が一定値まで上がると“味方全体の最大HPを5アップ”のように、有利なバフを得られます。

 この要素はゲームのサブタイトルである『魂の絆』を象徴する、まさに“絆が強さに直結する”という仕様で、個人的にとてもやり込み甲斐を感じます。きっとイベントなどでもレアな“魂の水晶”が手に入るでしょうし、今からどんなキャラクターが登場するのか楽しみです。ロン・ベルクとかめっちゃ強そうで期待大!

 というわけで、ついに9月28日にサービス開始予定となった『魂の絆』。放映中のアニメではハドラー親衛騎団が登場するなど、ますます盛り上がりを見せているだけに、「ダイ」ファンとしてはこのうえなくうれしいタイミングだと思います。

 現在、事前登録数150万突破記念としてジェム3,000個(装備ガチャ“宝探し”10連分)のプレゼントが決定しています。まだまだ事前登録も受付中なので、“勇者よいそげ!!”

(C)三条陸、稲田浩司/集英社・ダイの大冒険製作委員会・テレビ東京
(C) 2020, 2021 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
(C) 2021 DeNA Co.,Ltd.
※画面はすべて開発中のものです。

関連する記事一覧はこちら