2008年7月4日(金)
サイバーフロントは、DS用SLG『プリンセスメーカー4 DS』を9月11日に発売する。価格は5,040円(税込)。
本作は、1991年に発売されて以来、人気を博している美少女育成SLG『プリンセスメーカー』シリーズの第4作目。プレイヤーは、不思議な女性から託された少女の父親となり、立派な女性になるように育てていく。今回、移植するに当たり、新シナリオ、新グラフィックを追加。またタッチスクリーンや2画面を利用した新要素も加えられる。
新規選択肢として「娘に触れる」が追加。タッチスクリーンを使い、娘とスキンシップを取れる。なお、触れる場所によって音声反応が変わるようだ。 |
本編クリア後に楽しめる追加シナリオ。今回、追加シナリオに新たなストーリーが加えられる他、グラフィックも新たな物が加えられるという。 |
DS移植により、イベント、キャラクターグラフィック、メッセージを上画面に、ステータス、操作画面を下に表示している本作。なお操作は、タッチペンのみならず、ボタン操作でも可能だ。 |
さまざまな表情をするあなたの娘。着ている服は娘の成長に合わせて、変化していく。服は新規のものも用意されているとのこと。 |
左から王室騎士の娘“リーゼ・トルバーズ”、道具屋の娘“マリー・ストールマン”、男爵令嬢の“クリスチーナ・オハラ・ノーザリー”。好敵手になるか、娘の友だちになるのか、すべてはあなたの行動次第だ。 |
ゲーム中のグラフィックやエンディングの一部を紹介。娘がどんな18歳を向かえるのか、それはあなたの娘への愛が決める。 |
(C)GAINAX (C)CYBERFRONT