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2008年7月9日(水)

「メイドガイ」や「乃木坂」などアニメ作品が集結! 「ロンドローブ2008」レポート!

文:電撃オンライン

 6月28日、東京都にあるC.C.レモンホールにて、ジェネオンエンタテインメントが主催するイベント「ロンドローブ2008」が行われた。

「ロンドローブ2008」 「ロンドローブ2008」

 「ロンドローブ2008」は、ジェネオンエンタテインメントのアニメーションレーベル「ロンドローブ」のアニメ作品をあつかったイベント。各作品に出演する声優によるトークショーや、主題歌を歌うアーティストらのライブなどが行われる。

 以下で、本イベントの模様を作品ごとに紹介する。

■仮面のメイドガイ

 福山芳樹氏による「ワクガイ!」のライブの後、小山力也氏、豊口めぐみさん、井口裕香さん、加藤英美里さん、小林ゆうさんらがステージに登場。ここでは豊口さんの司会のもと、キャスト陣が“コガラシ”のイラストを描くことに。イラストを描いている最中には、井口さんが19歳の頃のプロモーションビデオがステージの大画面に映し出され、井口さんが本気で悲鳴を上げる一幕も。そんなドタバタもありつつ、キャスト陣は三者三様の“コガラシ”を描き上げる。加藤さんと井口さんは2頭身のかわいい“コガラシ”を、小山氏は文字を使った力強い“コガラシ”を披露。そして最後は独特の絵のセンスを持ち「画伯」と呼ばれている小林さんに注目が集まる。満を持して公開された小林さんのスケッチブックには、想像の斜め上を行く謎のイラストが描かれていた。爆笑の渦に包まれるC.C.レモンホール。「これは……何?」と念のため確認する豊口さんに、小林さんは「“コガラシ”です」とキッパリ答えていた。

■隠の王

 ERISAさんによる本作のエンディングテーマ「HIKARI」のライブが行われた後、日野聡氏、釘宮理恵さん、藤村歩さん、斎賀みつきさんらが、「隠の王」に関する一問一答をもとにトークを繰り広げた。「「萬天」・「風魔」・「灰狼衆」、所属するならどこ? なお、「萬天」は浪川大輔さん、「風魔」は置鮎龍太郎さん、「灰狼衆」は中田譲治さんがリーダーを務めていることを考慮に入れて答えること」という質問では、斎賀さんが「首領を考慮に入れた上で」苦笑しつつも即「萬天」を却下し、会場の笑いを誘っていた。ちなみに斎賀さんは、最終的に「灰狼衆」を選んでいた。

■ToHeart2 ad

 OVA第2話の先行上映の後、上原れなさんによる「虹の架け橋」が披露された。その後生天目仁美さんと佐藤利奈さんが登壇し、第2話の感想などを語った。「“優季”はいつになくしゃべってます。次はいよいよヒロインになりたいですね」と話す佐藤さんだったが、生天目さんから「でも2巻で終わりなんだよね」と悲しい返しが。だが次の瞬間、スクリーンに大きく「続編決定」の文字が映し出された。ファンは、続編となる「ToHeart2 ad plus」を楽しみにしていよう。

■To LOVEる

 こちらのコーナーには渡辺明乃さん、戸松遥さん、矢作紗友里さん、花澤香菜さんが出演。映像を交えながら、出演者たちが、“ララ”、“春菜”、“美柑”の「かわいい」ポイントについて語り合った。「腹に一物ある」を「お腹に何かがあるってことですか?」と尋ねる戸松さんや、トークの合間に「みんなの声が聞こえないんですよ~」と言い出す花澤さんなど、天然っぷりを遺憾なく炸裂させる出演者たちに、進行担当の渡辺さんが言葉を詰まらせてしまう。なんとかトークを凌ぎ切った渡辺さんは「これがジェネレーションギャップってやつかしら」ともらした後、最後に「すいませんでした。次は、何かを頑張ります」とまとめていた。その後は、Annaさんによる本作の新エンディングテーマ「kissの行方」が披露された。

■アリソンとリリア

 このステージでは、くまいもとこさんと水樹奈々さんが登壇しトークを繰り広げた。トークは、ビデオレターで届いた原作者・時雨沢恵一先生からの質問に、2人が答える形式で進行。「“アリソン”と“ヴィル”に、同棲中してほしかったことなどはありますか?」の質問では、2人の回答をもとにしたエピソードを時雨沢先生が書き下ろすかもしれないとのことで、くまいさんと水樹さんは真剣に答えていた。2人は「2人の何気ない日常が見たいです(くまいさん)」、「結婚式ですね。“アリソン”をお姫様だっこしてほしいです(水樹さん)」とそれぞれ話していた。その後も今後オンエアされる「リリアとトレイズ」編のPVを挟んでトークが続いたが、なんとここでまさかのタイムアップ。“コガラシ”の逆鱗に触れ、ステージは終了となってしまった。

■絶対可憐チルドレン

 出演者は中村悠一氏、平野綾さん、白石涼子さん、戸松遥さんら4名。カードを引いて、そこに書かれたテーマをもとに話す形式でトークが行われた。「最近のレベル7なできごとは?」との質問に、戸松さんは「牛乳納豆茶漬け」と回答。その名の通り、ご飯にホットミルクと納豆をかけて食べるもので、TVの番組で紹介されていたのだとか。意外とイケると戸松さんは話していたが、出演者たちから「見た目はどうなの?」と聞かれると、「カオスな感じです」とコメントしていた。トークの後は、オープニングテーマを歌う小学生ユニット「可憐Girl’s」によるライブコーナー。10歳、11歳、12歳の女の子3人によるこのユニットに、出演者らは驚きを隠せない様子。ライブの前に行った合いの手の練習では、「可憐Girl’s」が見せたダンスに中村氏が「めっちゃ動くね!」と感心していた。合いの手の練習の甲斐もあり、大きな盛り上がりとともにライブは終了したのだった。

■作品対抗ロンドローブクイズ

 ここで、各作品の代表が出場するクイズ大会が催された。ロンドローブ史上、全作品が一堂に介するコーナーは初とのことで、司会を務めた小山氏と豊口さんは緊張していたようだった。このクイズには、新番組を含む8作品(8チーム)が参加。司会いわく「一般知識はまったく意味がありません」とのことで、ToHeart2チーム(佐藤さん&生天目さん)などは入場時に「得意のKAT-TUNは通用しないぞ!」とコールされ、会場から笑いが起こっていた。またこのクイズで優勝したチームには、イベント最後に行われるサインボール投げを優勝した作品の音楽とともに行える権利が用意されており、作品の看板を背負ったキャストたちは本気でクイズに挑んでいた。

 クイズは、“まほろ”や“ロベルタ”、“メイ”といったロンドローブレーベルの歴代メイドキャラたちを古い順に並べるものや、ロンドローブが行われた年と会場を線で繋ぐものなどユニークな問題が次々と出題された。最後は「今回のイベントに「リリアン女学園」の生徒を演じた声優は、何人いる?」という「マリア様がみてる」からの難問が飛び出し、出演者たちの頭を悩ませた。チーム内に生徒を演じた人が複数いるチーム、「ケメコデラックス!」チーム(斎藤千和さん&喜多村英梨さん)、「ToHearts2 ad」チーム(生天目さん&佐藤さん)や、「乃木坂春香の秘密」チーム(能登麻美子さん&清水香里さん)などが有利かと思われたが、ここで見事正解したのは「To LOVEる」チーム(渡辺さん&矢作さん)。気になる結果発表はイベント最後のお楽しみとし、ここでクイズコーナーは終了となった。

■ライブコーナー

 休憩を挟んで始まった第2部は、出演者らによるライブコーナーからスタートした。出演者とセットリストは以下を参照してほしい。

1.福山芳樹「真っ赤な誓い」

2.上原れな「Heart to Heart」

3.Anna「ラッキーチューン」

4.ELISA「euphoric field」

5.喜多村英梨「エプロンだけはとらないで!」

(※敬称略)

■魔法遣いに大切なこと

 花澤さん、前野智昭氏、井上麻里奈さん、小山氏らが、作品の魅力を語った。キャスト陣によれば、本作の舞台は下北沢の街をモデルにデザインされており、実際にある町並みがそのまま描かれているとのこと。花澤さんが「絵がきれいで……なんか、すごいんですよ!」とアピールしていたように、本作は映像面でも大いに期待できそうだった。また、モニターに映し出された登場キャラクターについても、出演者らがコメント。ここでも花澤さんが「“ひより”はピコピコした音楽を聴いてるんです」と謎の説明をはじめ、他の出演者たちからツッコミを受けていた。

■ケメコデラックス!

 進行はプロデューサー・川瀬浩平氏が務め、“ケメコ”役の斎藤さん、“エムエム”役の戸松さん、“小林三平太”役の喜多村さん、そして監督の水島努氏が本作について語った。まだアフレコは始まっていないそうだが、水島氏いわく制作は順調らしい。川瀬プロデューサーは「カラーでアフレコできますよ」と、キャスト3人に話していた。トークの合間に流れた最新PVでは、斎藤さんらがアドリブで声を入れるサプライズも。実際のアニメがどうなるかはわからないが、水島監督は「「ドクロちゃん」よりマイルドに、売れる作品を目指しています(笑)」と語っていたので、10月の放送を楽しみにしていよう。また、本作のオープニングテーマ「ケメコデラックス!(仮)」とエンディングテーマ「プリンプリン体操(仮)」も、「ドクロちゃん」同様の楽しい曲になっているとのことだった。

■乃木坂春香の秘密

 サングラスを掛けて再び登場した川瀬プロデューサーこと偽まるプロデューサーが、続けて進行を担当。能登さん、後藤麻衣さん、佐藤さん、清水さん、植田佳奈さんたち5人が登壇し、アフレコ現場の雰囲気などを語った。そして話題は劇中に登場するアイドル“姫宮みらん”に。彼女は、「姫宮みらんとチョコレートロッカーズ」名義で、本作のオープニングテーマを歌っているのだ。その後、音楽とともに登場した“姫宮みらん”役の生天目仁美さんが、PVをバックに「とまどいビターチューン」を熱唱。歌い終わった後、生天目さんは「緊張したー! 今日1日これのことしか考えてなかったもん!」と清々しい顔でコメント。だがそんな生天目さんをキャスト5人は固い視線で見つめる。偽まるプロデューサーに「きっと今、歌詞のことで頭いっぱいだよ」などといじられつつ、能登さんたち5人のユニット「N’s」が、エンディングテーマ「ひとさしゆびクワイエット!」を歌い上げた。

■新作発表

 各作品のステージ終了後、新作アニメの発表が行われた。ここで発表されたのは、TVアニメ「ef- a tale of melodies.」の第2期や、「苺ましまろ」のOVA第2シリーズ。発表済みのタイトル、OVA「ひぐらしのなく頃に 礼」や「とある魔術の禁書目録」、「switch」、「ヘルシング」、「マリア様がみてる」についてもPVなどが上映された。この他、イベント中盤では「ワールド・デストラクション」や「キャシャーンSins」の映像も公開されていた。

 こうして、5時間にもおよぶ長いイベントはいよいよ終了の時間となった。イベントに出演したキャストたちが総出演し、サインボール投げが行われた。気になる作品対抗ロンドローブクイズの優勝チームは、2問パーフェクトを出した「To LOVEる」チームに決定! 2位はわずかの差で「ToHeart2 ad」チームだったそうだ。出演者らは、「To LOVEる」のオープニングテーマとPVにあわせてサインボールを場内に投げ、イベントは幕を下ろしたのだった。

「ロンドローブ2008」 「ロンドローブ2008」

 なお、ジェネオンエンタテインメント内の新作アニメーション紹介ページにて、作品のPVなどが見られるので、興味のある人はチェックしてほしい。

■「ロンドローブ2008」
【開催日】2008年6月28日(終了)
【開催場所】C.C.レモンホール

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