2008年7月14日(月)
DVD-BOX「SLAM DUNK DVD-Collection VOL.1」の発売記念イベント「SLAM DUNK 20000 PROJECT」の開幕セレモニーが、7月13日に「ZEPP 東京」で開催された。
ファン参加型イベント「SLAM DUNK 20000 PROJECT」は、さまざまな場所に本企画用のバスケットゴールが設置され、参加者が20,000本のシュートを積み重ねていくというもの。この企画は、作中で主人公“桜木花道”が20,000本シュートを打ったエピソードにちなんでいる。
「SLAM DUNK 20000 PROJECT」の最初のシュートは、「SLAM DUNK」の原作者である井上雄彦氏。イベント前に駆けつけて、1本目のシュートを決めた。その後開催された開幕セレモニーでは「イケメンアスリート」としても注目されている五十嵐圭氏をはじめ、プロバスケットボール選手やストリートバスケLegendに参加する選手がシュートに挑戦した。現在イタリアに在住し、日本人唯一のプロとして活躍するイスバスボーラーの安直樹選手は、五十嵐選手のパスからのレイアップでシュートを決める。他にも、ストリートバスケ選手はそれぞれ3pointやダンクといったシュートを披露し、集まった観客を沸かせた。
そして、一般参加者先着200名も本イベントに参加。まだまだ熱い、「SLAM DUNK」ファンが一堂に会し、大盛況の幕開けとなった。
DVD-BOX「SLAM DUNK DVD-Collection VOL.1」の発売記念イベント「SLAM DUNK 20000 PROJECT」がいよいよ開始! 7月13日に開催された開幕セレモニーの会場には、プロバスケットボール選手やストリートバスケLegendに参加する選手の他に、「SLAM DUNK」の原作者である井上雄彦氏も駆けつけ、シュートを放った。 |
(C)井上雄彦・アイティープランニング・東映アニメーション
■「SLAM DUNK 20000 PROJECT」イベント概要