『流行り神』小暮刑事参戦!! 『ディスガイア3』DLC第2弾を配信

文：電撃オンライン

　日本一ソフトウェアは、PS3用ソフト『魔界戦記ディスガイア3』の追加ダウンロードコンテンツ第2弾ならびに追加パッチを、本日7月25日よりオンラインで配信する。

　『魔界戦記ディスガイア3』は、PS2やPSPで好評を博した人気シミュレーションRPG『魔界戦記ディスガイア』シリーズの最新作。魔立邪悪学園を舞台に、魔王の息子“マオ”が父親を倒そうと目論むドタバタストーリーが展開する。本作はシリーズ初のPS3タイトルで、グラフィックやヤリコミなどの面でPS3の性能を生かしたパワーアップを遂げている。

　本日配信されるのは、追加固有キャラクターの“小暮宗一郎”、“タロー”、“ハナコ”（各200円・税込）。3キャラクターをすべて購入すると、無料でPS3用の特製カスタムテーマを入手できる。各キャラクターの詳細は以下を参照のこと。

【小暮宗一郎】
　PS2の『流行り神 警視庁怪異事件ファイル』や『流行り神2 警視庁怪異事件ファイル』に登場した巡査部長の“小暮”刑事が、なぜか『ディスガイア』の世界に!?　強面で武道全般を得意としているものの、実は血やオカルトの類が大の苦手。

▲キャラクターの専用技は「セルフ・クエスチョン」、「カリッジ・ポイント」、「推理ロジック」。『流行り神』シリーズのシステムに似た画面が登場する。

【タロー】
　PS2『魔界戦記ディスガイア2』の主人公“アデル”の弟。どんな局面でもノンビリしている。防御力が高く反撃回数が多い。魔チェンジで、斧の「タローアクス」に変身する。

▲キャラクター専用技は「ロングロングホーン」、「泣き虫の反撃」、「タローバスター」など。

【ハナコ】
　PS2『魔界戦記ディスガイア2』の主人公“アデル”の妹。勝ち気でおマセな女の子。魔チェンジで、銃の「ハナコ銃」に変身する。

▲キャラクター専用技は「プリティバズーカ」、「つぼつぼダンプ」、「ハナコシューーーート」など。

▲3キャラクターすべてを購入すると無料でダウンロードできるカスタムテーマ。背景は、“小暮”刑事のなんとも切ない(？)描き下ろしイラストとなっている。

　この他、無料の追加パッチを導入すると、ホームルームの議題に「キャラクターを反省させる」、「キャラクターを許す」が追加される。これは凶室が満席（64人）の時だけ利用できるもので、反省中は該当キャラクターが凶室の端に立たされるため、その分だけ席が空くようになる。また、ステータスの数値表示を大きくできる「ステータス数値サイズ」設定も追加される。

▲立たされたキャラクターは、戦闘参加や魔ビリティーの修得ができなくなる。ちなみに”マオ”などの固有キャラクターは反省させられないので注意。

▲設定項目から「ステータス数値サイズ」を選ぶと、文字の表示サイズを変えられる。「大」にすると文字が読みやすくなる。

(C)2008 NIPPON ICHI SOFTWARE INC.

▼『魔界戦記ディスガイア3』

■メーカー：日本一ソフトウェア

■対応機種：PS3

■ジャンル：S・RPG

■発売日：発売中(2008年1月31日)

■価格：通常版 7,140円(税込)/初回限定版 9,240円(税込)

　

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