2008年8月21日(木)
バンダイナムコゲームスは、10月23日に発売するDS用ソフト『ソウルイーター メデューサの陰謀』の新情報を公開した。
『ソウルイーター メデューサの陰謀』は、「月刊少年ガンガン」(スクウェア・エニックス刊)やTVアニメで展開中の「ソウルイーター」をゲーム化した作品。プレイヤーは十字キーとタッチペンで職人と武器を操り、ステージをクリアしていく。
今回明らかになったのは、“シュタイン”や“シド”といった原作でお馴染みのキャラクターの情報や、“マカ”や“ブラック☆スター”たちを使い分けながら戦える「キャラチェンジ」システムについて。以下に写真とともに紹介する。
|
|
| ||
---|---|---|---|---|
「俺はそういう男だった」が口癖のナイフ職人“シド”。墓標を使った必殺の一撃「リビング・エンド」を“マカ”が間一髪で避けるなど、原作のシチュエーションを再現することも可能だ。 |
|
|
| ||
---|---|---|---|---|
死武戦の卒業生で、“マカ”の父親の元パートナーでもある職人“シュタイン”。「へらへら」笑いながらいろいろなものを解体しようとするサディストだ。 |
|
|
| ||
---|---|---|---|---|
左下に見える、キャラクターの顔が描かれたボタンをタッチすれば、操作するキャラクターを入れ替えられる。“キッド”のスケボーで対岸に渡るなど、要所でキャラクターを使い分けていこう。 |
|
|
| ||
---|---|---|---|---|
プレイヤーは、“死神様”から下される「メインミッション」と、死武専の職員たちから受けられる「サブミッション」、掲示板で受けられる「フリーミッション」の計3種類のミッションをクリアしながら進んでいく。 |
|
|
| ||
---|---|---|---|---|
アドベンチャーパートでは、キャラクターの感情がカットインで表示される。アニメを見ているような気分でゲームが楽しめる。 |
(C)大久保篤/スクウェアエニックス・テレビ東京・メディアファクトリー・ボンズ・電通 2008 (C)2008 NBGI