【エンタまつり】喜多村、小林画伯が魅せた！ すたちゃ秋の3作品がアキバ集結

文：電撃オンライン

　本日、秋葉原エンタまつり2008のステージイベントとして、「スターチャイルド 秋の3作品合同イベント」が開催された。

　このイベントは、今秋からスタートした新番組「とらドラ！」、「屍姫 赫」、「今日の5の2」の3作品が、番組宣伝映像の上映を賭けて競い合うバラエティ企画。それぞれの作品から、喜多村英梨さん（「とらドラ！」“川嶋亜美”役）、秋山奈々さん（「屍姫 赫」“星村眞姫那”役）、小林ゆうさん（「今日の5の2」“佐藤リョータ”役）の3人が出演して、似顔絵クイズやジェスチャークイズ、会場のファンの中から1人だけ当てはまるようなお題を考えるゲームを戦った。

それぞれの作品から、メインキャラクターを演じるキャストが参加した。そしてなんと、喜多村さんは制服のコスプレ姿で登場！　なお、アシスタントとして各番組の「宣伝マン」がキャストをサポートしていた。

「似顔絵コーナー」では、絵が上手なことで知られる喜多村さんがキュートな目をした“川嶋亜美”を披露。会場や出演者からは、絵を見たとたんに「おお～！」と感嘆の声があがっていた。		個性的なイラストを描き「画伯」として名を馳せる小林さんの絵にも注目が集まる。そして披露されたのは、宣伝マンが「し、屍！」と答える謎の模様。正解は“佐藤リョータ”で、画伯らしい絵に会場からは盛大な拍手！

ジェスチャークイズでは、小林さんと「屍姫 赫」宣伝マンの、全身を使ったジェスチャーに会場が大爆笑だった。あまりにオーバーすぎる2人の演技に、秋山さんも「今日の5の2」宣伝マンも唖然……。

最後のコーナー「ONLY ONEを探せ！」では、「屍姫 赫」チームの「お寺の住職の子ども」というお題に当てはまるファンが、すばらしくもぴったり1人！　ちなみに「とらドラ！」チームも、「秋葉原で1日に50万円以上使った人」というお題で3人と惜しい結果だった。

結果、最後のコーナーを当てきった「屍姫 赫」チームが、途中まで1位だった「とらドラ！」チームを降して勝利。「屍姫 赫」の宣伝映像がもっとも長く上映された。ちなみに3位の「今日の5の2」は、なんとスタッフロールらしきものが一瞬見えただけ。会場も大爆笑なあまりの出来事に、記者もシャッターチャンスを逃す有様……。

■「秋葉原エンタまつり 2008」概要
【開催日】2008年10月18日～26日
【メイン会場】秋葉原UDX
【会場】秋葉原地区ショップ、その他

• 「すたちゃまにあ」