2008年11月15日(土)
「新規素材」というフォルダを作成しようとすると、「神姫素材」と変換してしまうPCを使っている村田(仮)です。こんにちは。それであっていることもあるので困ります。会社のPCに「神姫素材」というフォルダが必要なのかどうかは気にしない方向で。
そんなわけで(?)、今回は11月20日にKONAMIより発売されるアクションフィギュア「武装神姫」第10弾のレビューをお届けします。
間垣亮太氏がデザインする、今回の「コウモリ型MMSウェスペリオー(以下、ウェスペリオー)」と「サソリ型MMSグラフィオス(以下、グラフィオス)」。武装の他に、胸部パーツが3種、表情パーツが2種ずつ付属しています。ちなみに胸部パーツの半分は巨乳です。
シリーズ第10弾の「ウェスペリオー」。表情パーツ2種と胸部パーツ3種が付属します。胸部パーツは通常胸、巨乳、左下はわかりにくいですが、中央にオスジョイントがついたボーナスパーツだそうです(画像右下)。 |
こちらが「グラフィオス」で、表情パーツ2種と胸部パーツ3種の他、仮面(?)付きの髪型パーツも付属します。個人的には、寄せてあげるアーマー胸部がポイントかと(画像右)。 |
こちらは武装状態の画像。「ウェスペリオー」の翼パーツの接続ジョイントをわざわざ上下2カ所に用意していたり、「グラフィオス」のイクリル(ドラゴンヘッド)の口が開閉したりするなど、地味な部分にもに手がかかっています(画像下段)。 |
「ウェスペリオー」と「グラフィオス」のヘッドパーツは交換可能。個人的に「ウェスペリオー」の表情パーツに「グラフィオス」の髪型パーツの組み合わせがツボでした(画像左)。どうでもいいですか。そうですか。 |
第9弾の「カブト型MMSランサメント(以下、ランサメント)」と「クワガタ型MMSエスパディア(以下、エスパディア)」に引き続き、今回も武装パーツのみを組み替えることで、それぞれのモチーフとなった形態に変形させることができます。
コウモリ型のビークル「ルブルム」とサソリのビークル「ウィリデ」。モチーフ的にも色彩的にもいわゆる「敵キャラクター」っぽさがあります。 |
といった感じで、10弾のフィギュアをざっくりと紹介してきました。次のページでは、合体や既存シリーズとの組み換えにの画像を掲載したいと思います。
→「ドラゴン」、「メカ」と言ったらやっぱり「アレ」ですよね?
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