2009年1月8日(木)
カプコンは、今春に発売するWii用ACT『モンスターハンターG』の新情報を公開した。
本作は、2005年に発売されたPS2『モンスターハンターG』をWiiに移植したタイトル。クラシックコントローラを使い、オリジナル版に近い操作で楽しめる他、『モンスターハンターポータブル』シリーズに近いボタン操作のタイプも用意されている。
今回、シングルモードの拠点となる“ココット村”の情報と、移植にあたって追加される新要素の情報が公開されたので掲載する。
ハンターが訪れる最初の地・ココット村。ここの村長の話を聞いて、ハンターの生活がスタートする。村長はさまざまなクエストが受注できるようにしてくれたり、アドバイスをくれたりする。
左の画面に見えるのが、ハンターを導いてくれる村長。他にも村では、そこに暮らす人々の様子や、剣がささっているなど怪しい場所を見ることができる。 |
ハンターがよく使用する消耗品や弾などを売買しているアイテム屋。必要なものを取り揃えることが可能。またWii版では、まとめて購入してアイテムボックスに直接送ることもできる。 |
武具屋では、必要な素材とお金・ゼニーで武具の生産や強化が可能だ。購入する際には、メニュー左に表示される画像を参考に加工を行おう。 |
村にある自分の家では、ハンターの装備品、消耗品、素材などの収納、管理が行えるアイテムボックスや、セーブができるベットが用意されている。ハンターはここで武具の装着や所持アイテムなどの支度をして、狩りへ臨もう。ボックス内調合やマイセット登録など、オリジナル版にはなかった機能が盛り込まれているので、しっかりチェックしておこう。
ゲームスタート時のアイテムボックスには、7種の武器と防具一式が入っているので、ゲームスタート時に活用したい。 |
アイテム同士を組み合わせることで、新たなアイテムを生み出す調合。よく使用する消耗品は、アイテムボックス内でまとめて調合しておくと便利だ。 |
使用する武器1つと頭、腕、胴、腰、脚の5カ所の変更がアイテムボックスで行える。お気に入りのものやよく選択する装備セットは、マイセット登録しておくことで素早く変更できる。 |
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※画面写真はすべて開発中のもの。