4月よりTOKYO MX、アニマックス他で放送開始となるTVアニメ『戦場のヴァルキュリア』。その新たなキャラクター設定画が到着した。

　本作は、2008年4月にセガから発売されたPS3用ソフト『戦場のヴァルキュリア』のアニメ作品。長年争い続けている帝国と連邦に挟まれた小国“ガリア公国”に生まれ、教師を志す青年兵士 ウェルキン・ギュンターが主人公となる本作では、彼が率いる“義勇軍第7小隊”の隊員たちの物語がつづられていく。

　今回お伝えする第4報では、イサラ、マクシミリアン、セルベリアのキャラクター設定画をもとに、彼らを紹介していく。ちなみに、12月10日の第2報ではスタッフやメインビジュアルを、1月20日の第3報ではウェルキンやアリシアたちの紹介を掲載しているので、まだ見ていない人は、そちらもチェックしておこう。

イサラ・ギュンター……迫害されている民族・ダルクス人の少女。生まれてからすぐに両親を不慮の事故で亡くし、父の親友であったギュンター将軍の養女として育つ。義兄のウェルキンを心から慕っている。所属するガリア公国義勇軍第7小隊では、戦車整備兵と操縦士を兼任する。（CV：桑島法子）

マクシミリアン……東ヨーロッパ帝国の皇帝と妾だった母との間に生まれ、正式な嫡子とは認められずに準皇太子という地位を与えられる。明晰な頭脳と冷酷さを兼ね備えたガリア方面侵攻部隊の総司令官。（CV：福山潤）

セルベリア・ブレス……中部ガリア侵攻部隊の指揮官で、古代ヴァルキュリア人の血を引いている。幼いころに両親と引き離され、帝国軍の極秘機関である実験施設で育つ。たえがたい過酷な環境から救い出してくれたマクシミリアンに対し、秘めた愛情を抱きながら、生涯をかけて忠誠を誓う。（CV：大原さやか）

(C)SEGA/PROJECT VALKYRIA

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