2009年2月27日(金)
任天堂は、DS用PZG『立体ピクロス』を3月12日に発売する。価格は3,800円(税込)。
『立体ピクロス』は、『ピクロス』のルールと同様に、数字をヒントにしながら必要のないブロックを壊して、隠された“カタチ”を完成させるパズルゲーム。本作では、立体になったことでパズルとしての奥深さが増しただけではなく、ブロックを壊す爽快感も味わえる。
問題は、簡単なものから難しいものまで350問以上が収録される。ニンテンドーWi-Fiコネクションにも対応予定で、新しい問題を200問以上ダウンロードできるという。
▲『ピクロス』のルールをもとにした立体パズルが登場。数字をヒントにブロックを壊していこう。 |
▲数字は、その列に必要なブロックの数を表している。たとえば数字“6”で、その列にブロックが6個しかないときは、すべてが必要なブロックであることがわかる。必要なブロックがわかったら、間違えて壊さないように色を塗ろう。 |
▲不要なブロックをすべて壊して、中に隠れている“カタチ”を完成させる。写真のブロックの中に隠れていたのは“携帯電話”だ。 |
▲クリアすると隠れていた“カタチ”が動き出し、個性豊かなアニメーションが楽しめる。 |
▲エディットモードで、オリジナルパズルを作成可能。作ったパズルは、ワイヤレス通信で友だちに送ることもできる。 |
(C)2009 HAL Laboratory, Inc. / Nintendo