2009年4月3日(金)
デジタルワークスエンターテインメントは、DS用A・AVG『CLAYMORE~銀眼の魔女~』の発売日を5月28日に決定した。
本作は、『CLAYMORE』(原作:八木教広/集英社刊『ジャンプSQ.』連載中 )をゲーム化したアクションアドベンチャー。人間を喰って生きる“妖魔”たちがはびこる世界を舞台に、妖魔を倒すべく作られた半人半妖の女戦士“クレイモア”の1人・クレアの戦いが描かれていく。
ゲームでは『CLAYMORE』のストーリーの特徴でもある“妖力解放”をゲームシステムとして実装。タッチパネル画面で“妖力解放”を行うと、“精神力”を消費することで一時的に体力回復、攻撃力、必殺技などを大幅に強化ができる。そうしたメリットがある反面、“妖力解放”を使い過ぎると“覚醒”を引き起こし、ゲームオーバーになってしまうという。
発売に向けて、『CLAYMORE~銀眼の魔女~』公式サイト(PC・ケータイ)では、ゲームオリジナルの壁紙やFlashゲームなどのコンテンツを配信していく予定とのこと。本作に興味がある人は、こまめにアクセスしてみては?
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(C)八木教広 / 集英社・「CLAYMORE」製作委員会