2009年4月17日(金)
アスキー・メディアワークスから刊行されている、橋本紡先生の小説『半分の月がのぼる空』の実写映画化が決定した。
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本作は、伊勢を舞台に繰り広げられる、平凡な高校生・裕一と心臓病を患うわがまま少女・里香との、“普通”だけど“特別”な物語。原作小説は全8巻がリリースされており、完結後も根強い人気を博している。
現時点で明らかになっているのは、実写映画化が決定したことのみとなっている。6月10日発売の『電撃文庫MAGAZINE』および、電撃文庫に付属している『電撃の缶詰』6月分などに続報が掲載される予定なので、ファンはぜひともチェックしてもらいたい。
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