2009年4月30日(木)
本日4月30日に、バンダイナムコゲームスからPSP用ソフト『とらドラ・ポータブル!』が発売された。
本作は、竹宮ゆゆこ先生原作の小説『とらドラ!』(アスキー・メディアワークス刊)をモチーフにしたAVG。プレイヤーは主人公・高須竜児となって、ヒロイン・逢坂大河をはじめとするさまざまなキャラクターとの会話を通じてストーリーを進めていく。詳しいゲーム情報は、特集ページ『週刊とらP!』を参照のこと。
なお、4月29日にリリースされた『Side-BN』6月号には、川嶋亜美役・喜多村英梨さんのインタビューが掲載されている。ファンはこちらもチェックしておこう。
そんな本日、ゲームの制作に携わったさまざまな人から、ゲームの発売を祝福する言葉が届けられたので、以下に掲載していく。
●竹宮ゆゆこ先生(原作者)
『とらドラ・ポ-タブル!』の発売、おめでとうございます。『とらドラ!』の世界観で、思う存分遊んでください。私も遊んでいますので。
●間島淳司さん(高須竜児役)
発売おめでとうございます! 皆さん、ココを読んでいる場合ではありません!(笑) 早くUMDを入れてください!! そして『とらドラ・ポータブル!』を楽しんでくださいね。
●釘宮理恵さん(逢坂大河役)
ものすっっっごく、ボリューム満点なシナリオで遊びごたえのある作品に仕上がっていると思います!! すべてのエンディングを目指して頑張ってくださいね☆
●金山健太さん(『とらドラ・ポータブル!』プロデューサー)
『週刊とらP!』を今まで見てくださった皆さん、ありがとうございました。長らく制作してきましたが、ついに発売日を迎えることができました。『超弩級プレミアムBOX』をお買い上げの皆さん、ポーチの手触りはいかがですか? ポーチを触っていただきつつ、予約してくださった方はさらにフィギュアを愛でていただきつつ、ゲームをやっていただきたいと思っています。
●ヤスカワショウゴさん(『とらドラ・ポータブル!』シナリオ担当)
ああ、よかった発売日だ! といった感じですね。僕自身はシナリオを上げてからほとんど制作にはかかわってないので、実際にどんな声が当てられて、どんな絵になっているのか1人のファンとしてプレイするのが楽しみです。ぜひインコちゃんとは話してみてください。何かいいことあるかも?
●亀谷恒治さん(『とらドラ・ポータブル!』制作プロデューサー・ガイズウェア)
とりあえず皆さん、もう買っていただけたのでしょうか? 買ってない方は、今すぐお店に行って買ってください。お買い上げいただいた方は、存分に『とらドラ・ポータブル!』の世界を堪能してください。
●小林信行さん(『とらドラ・ポータブル!』ディレクター・ガイズウェア)
発売日当日にアルバムコンプリートする人はいないと思いますけど、最後の最後に収まっている竜児のところ、ここには何もないことになっていますが……実はあります! 頑張って見付け出してください。
●ヤス先生(小説『とらドラ!』シリーズイラスト)
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●絶叫先生(コミック『とらドラ!』作画)
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●喜多村英梨さん(川嶋亜美役)
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(C)竹宮ゆゆこ/アスキー・メディアワークス/「とらドラ!」製作委員会
(C)2009 NBGI
※画像は開発中のものです。