2009年5月13日(水)
ネクソンは、PC用オンラインA・RPG『アラド戦記』の大型アップデートを、本日5月13日に実施する。
今回のアップデートでは、レベル60に達したプレイヤーのための最高難易度のダンジョン“異界ダンジョン”が実装される。異界ダンジョンはアルフライラ地域にあり、ゴブリン王国、うごめく城、ランジェルスの犬の3ステージからなる。
ダンジョンには“抗魔値”が設定されており、キャラクターの新ステータス“抗魔”の値がこれより低いとHP、MP、攻撃力などにペナルティが、高いとアドバンテージが与えられる。レベル60のキャラクターによる4人パーティでのみ挑戦でき、マップごとの特有パターンを見破らないとクリアするのが難しい、攻略しがいのあるダンジョンとなっている。
難易度の高い異界ダンジョンの実装にあわせ、レベル55以上のキャラクターが使用できるレア装備と、2次クロニクル装備も追加される。2次クロニクル装備は、異界ダンジョンのみで入手可能だ。
ゲーム内イベント“気になるボックス”も開始される。期間中、疲労度を1日150以上消費したキャラクターには“気になるボックス”がプレゼントされる。この“気になるボックス”には、スキルの振り直しができる“レテの珠”や、能力値が付与された“気になる称号”などのアイテムがランダムで入っている。
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