2009年6月7日(日)
ここでライブ終了……かと思いきや、福岡だけの“ボーナスTV出演”として『アイマス』イベント初となるカバー曲コーナーに突入! このサプライズには、プロデューサーたちから割れんばかりの歓声が巻き起こった!!
▲色とりどりのライトと大歓声を浴びて、気持ちよさそうにカバー曲を熱唱してくれた5人。カバー曲でのライブは初とあって、プロデューサーたちのテンションも急上昇! 最後に登場した若林さんは、夜の7時ちょうどに『東京は夜の7時』を歌い、歌詞も「福岡は夜の7時!」とアレンジし、会場も巻き込んだハイテンションなステージを締めくくった! |
5人そろってのエンディングトークでは、声優陣からプロデューサーに「福岡でイイ思い出がたくさんできました!」とのメッセージが贈られた。その後、ダンス審査員に呼ばれる形で坂上陽三プロデューサー(以下、坂上P)が登場。名古屋に続き会場の「ヘンタイ!」コールに出迎えられ、「いやぁ、福岡スゴイっすねぇ~」と語り始めた坂上Pだが、「今日は実はそんなしゃべることないんですよ」と苦笑い。それでも『アイマス』が“PROJECT IM@S 2nd VISION”に突入したことをアピールし、会場のプロデューサーたちから祝福を受けていた。その後、声優陣が着替えるまでの間、巧みな(?)トークで会場の熱を保ち続けた坂上P。帰り際も大「ヘンタイ」コールで見送られていた。
▲「ネタがない!」という坂上Pは、プロデューサーたちからの「歌ってー!」というリクエストに対して「歌・い・ま・せ・ん!」とシャットアウト(笑)。それでも「踊ってー!」の声にクルっとカワイく1回転。その後に「40歳超えるとこういうことしたくないの!」と語るなど、終始会場の笑いを誘った。 |
▲アンコールは、名古屋会場と同じく全員での『L・O・B・M』。約2時間半続いた夢の時間のラストを大いに盛り上げた! |
(C)窪岡俊之 (C)2002-2009 NBGI
PROJECT IM@S