2009年6月19日(金)
バンダイナムコゲームスは、Wii用ソフト『ドラゴンボール 天下一大冒険』を7月23日に発売する。価格は7,140円(税込)。
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本作は、国民的人気アニメ『ドラゴンボール』を題材にしたソフト。3Dフィールドを縦横無尽に移動できる横スクロールACTで、誰もが悟空になりきって、広大な『ドラゴンボール』の世界を堪能できる。レッドリボン軍編からピッコロ大魔王との死闘までを収録しており、数々の名場面をその手で体験可能だ。
今回は、Wiiで体感する摩訶不思議な大冒険の、アクションパートとステージについてお届けする。
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孫悟空:『ドラゴンボール』の主人公で、山奥に住んでいる。7つ集めると願いがかなうというドラゴンボールの1つを所持していたことから、ブルマと出会う。 | ブルマ:ドラゴンボールを探して、世界中を旅している科学者。悟空の持つドラゴンボールを狙い、一緒に旅することに。 |
本作は、誰でも遊べる3Dアクションゲーム。プレイヤーは悟空を操り、ステージの難関を突破し、襲い掛かる敵軍を払いのけつつ、ゲームを進めていくことになる。バトルアクションは、ボタン1つという簡単操作で楽しめる。コンボやカウンター、なぎ払いも思いのままで出すことが可能だ。
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敵をカチあげて、コンボ攻撃がスタート。とどめの叩き落としを活用すれば、下にいる敵にもダメージを与えられ、連係アタックとなる。 |
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もちろん、かめはめ波を放つことも可能。ゲージがたまったら発動させ、敵をぶっ倒そう! |
ステージ中には、さまざまなギミックが用意されている。氷上や遺跡など、そのステージに張りめぐらされた罠やギミックを、知恵と技を使って突破していこう。
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画面からは、氷上を駆け抜けたり、落石をかわしながらステージを進んでいく様子を見てとれる。敵とのバトルだけでなく、摩訶不思議なステージを攻略する楽しみも収録されている。 |
ゲーム中に登場するCGムービーは、原作を美麗に再現している。劇中に登場する個性豊かなキャラクターを、生き生きと描いているので、必見だ。
ムラサキ曹長 | ||
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数々の忍術を使う忍者で、マッスルタワーの4階を守っている。分身の術を使って悟空を苦しめたが、実は5つ子。 |
ブルー将軍 | ||
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ネズミや不潔なものが苦手という潔癖症。ナルシストな性格をしているが、超能力を使いこなす実力の持ち主でもある。 |
桃白白(タオパイパイ) | ||
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世界最高の殺し屋で、聖地カリンを守るボラを殺して、悟空をも倒すほどの腕前。指先から必殺技・どどん波を放つ。 |
ピッコロ | ||
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300年近い間、電子ジャーに封印されていた大魔王。強力な力を持っており、世界中の格闘家を殺害すると同時に、自分を若返らせようとたくらんでいる。 |
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