2009年7月9日(木)
アルファ・ユニットは、7月16日に発売するWii用SPG『(社)日本野球機構承認 バッティングレボリューション』の新情報を公開した。
本作は、野球の“打”の部分にこだわったリアルバッティングゲーム。プロ野球12球団・36名の投球をピッチングマシンがリアルに再現する。Wiiモーションプラスに対応しており、装着すれば思い通りのバットコントロールが行なえる。ピッチングマシンのエディット機能もあり、最大で300km/hの剛速球に設定することも可能だ。今回は1人用のトレーニングモードと、最大4人対戦のパネル奪取モードを紹介する。
このモードには30種類のミッションが用意されている。ミッションは、トレーニングを進めていくにつれて難易度が上昇。グラウンド上に浮かぶアウトやヒットなどのターゲットパネルに打球を当てて、野球の試合形式で楽しめるミッションなどが用意されている。
本作にはホームラン競争、飛距離競争、パネル奪取という3つの対戦モードが用意されている。そのうちパネル奪取では、グラウンドにある多数の得点パネルに打球を当てて、その点数を競う。得点パネルは球が当たると割れるが、低い得点パネルの後方に高い得点パネルが隠れていることもある。
(C)2009 Alpha unit (社)日本野球機構承認