2009年7月24日(金)
バンダイナムコゲームスより、8月6日に発売されるPS2/Wii用ソフト『SDガンダム ジージェネレーション ウォーズ(以下、Gジェネウォーズ)』。今回の紹介は、モビルスーツ(MS)を中心としてお届けする。
TVアニメやコミックなど、さまざまなメディアで展開する『ガンダム』シリーズ作品のMSが一堂に会するSLGとして人気の『SDガンダム ジージェネレーション』シリーズ。その最新作となる『Gジェネウォーズ』には、宇宙世紀を舞台にした作品から、『機動戦士ガンダムSEED』や『機動戦士ガンダム00』まで、30作品以上、ユニット700体以上、キャラクター700人以上(一般兵含む)が収録される。ウォーズブレイクや、ユニットの交換など、新要素を多数搭載しているのも特徴だ。
これまでの情報はコチラ7月17日掲載MSもキャラも育成の幅が大きく広がる! 『Gジェネウォーズ』の新要素に注目 6月12日掲載 敵味方が同時に攻撃を仕掛ける新たな戦闘! 『Gジェネウォーズ』新要素に注目 5月22日掲載 作品を超えたキャラが戦いを繰り広げる『Gジェネウォーズ』の新システムとは!? 4月10日掲載 今度は俺たちがガンダムになる番だ! 『ジージェネレーション ウォーズ』登場 |
『機動戦士ガンダム00』からも、多くのMSが参戦する『Gジェネウォーズ』。これまで紹介してきたMSだけでなく、ダブルオーガンダムやダブルオーライザー、オーガンダムといったMSもゲストで登場する。さらに、セカンドシーズンの第1話と最終話でカッコよく戦ったあの機体も――!
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▲刹那をガンダムマイスターへと誘ったオーガンダム。モノクロカラーの機体なので、ファーストシーズンからの参戦となる。 |
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▲ツインドライヴシステムにより、高い性能を持つと思われるダブルオーガンダム。格闘能力の高いパイロットを乗せたい。 |
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▲ダブルオーライザーは、ダブルオーガンダムとオーライザーがドッキングして、さらに高い性能を得た機体。自軍に組み込めば大きな戦力となるだろう。 |
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▲トランザムという一定時間だけ限界を超えたパワーを発揮するシステムを使ったダブルオーライザー、それがトランザムライザーだ。性能は強力無比? |
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▲ファーストシーズンで大破したガンダムエクシアを刹那が修復した機体。右目の赤いカメラは、実はティエレンのものが使用されているマニアックなMSだ。 |
ゲーム中の特定のイベントを発生させることで、CGムービーが流れるのは以前にもお伝えした通りだが、この中には本作オリジナルのシチュエーションを描いたムービーも存在する。『機動戦士ガンダムSEED』に登場するMSと、『機動戦士ガンダム00』に登場するMSの対決など、作品の枠を超えた戦いが描かれたムービーは必見だ。
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▲上にも書いたシチュエーションがこちら。チームトリニティとキラ&アスランの対決だ。作品の枠を超えた戦いだけに、ウォーズブレイクを発生させないと見られないCGムービー? |
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▲巨大隕石を背景に戦うHi-νガンダムとナイチンゲール。劇場版『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』とは違う戦いも収録されるのか? それともここはアクシズではない? |
今作は、MSや戦艦ユニットの生産からオプションパーツの購入、キャラクターのスカウトまで、すべてキャピタル(資金)を支払う形で行う。この中でもスカウトは少々特殊で、マスターキャラクターと同じ作品に登場するキャラクターをスカウトできる仕組みだ。
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▲マスターキャラクターは最初に選んだ以外にも、一定の条件を満たすことで増えていくので、ゲームを進めればいろいろな作品からキャラクターをスカウトすることが可能。 |
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▲ユニットを生産するにも、オプションパーツを購入するにも、キャピタルは欠かせない。最初のうちは、優先順位をはっきりさせて部隊強化をしていこう。 |
→次のページでは、ユニット紹介が「まだだ、まだ終わらんよ!」
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