2009年7月27日(月)
ゲーム&コミックが1冊で楽しめる『電撃マ王9月号』(アスキー・メディアワークス刊)が、本日7月27日に発売された。価格は630円(税込)。
本号では、コミックス3巻発売&TVアニメ第2期が絶好調の『狼と香辛料』を大プッシュ! 原作の電撃文庫『狼と香辛料』シリーズの著者・支倉凍砂先生による書き下ろし短編小説を収録した別冊付録に加え、小梅けいと先生&文倉十先生のコラボイラストによるコミックス3巻かけかえカバーのダブル付録となっている。『電撃マ王』ならではの原作サイドとのコラボ企画をお見逃しなく! 特に、支倉先生の書き下ろし短編は、シリーズでも珍しいホロ視点での小説になっているので、ファン必読だ。
また、本号よりTVアニメ『戦国BASARA』の公式コミックが待望の連載スタート! TVアニメ版の世界を舞台とし、真田幸村を主人公にした新たな物語が紡がれる。どこまでもまっすぐな若き虎に、この戦国乱世はどう映るのか。佐々倉コウ先生が描く幸村が、迷い、葛藤しながらも少しずつ成長していく姿をお楽しみに!! また、アニメ脚本を手掛けたむとうやすゆきさんとカプコンの監修のもと、アニメでは描ききれなかったエピソードも追加される予定なので期待してほしい。
その他、セイバー・リリィが華麗に舞う『Fate/unlimited codes PORTABLE』の読切コミックや、『アイドルマスター』×『ぷちます!』のコラボ企画、話題のPCオンラインゲームのアイテム封入企画などなど、独自企画が多数展開中なのでぜひチェックしてほしい。
コミック連載陣も絶好調! 新連載『アパシー 学校であった怖い話1995 殺人クラブ リベンジ』の第零話が52ページで掲載。伝説のアドベンチャーゲームが恐怖のコミックになって登場している。コミックス新刊が発売となった『ヒのカグツチ』、『1Love9』がセンターカラーで、『狼と香辛料』、『世界の果てで愛ましょう』、『グリードパケット∞』など単行本が大ヒット中のコミックも増ページで掲載されるなど、大ボリュームの1冊だ。公式サイトでは連載コミックの第1話が立ち読みできるのでチェックしよう。
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▲盛りだくさんの『電撃マ王9月号』表紙は小梅けいと先生の『狼と香辛料』だ。 | ▲付録冊子には、小梅けいと先生とホロ役の声優・小清水亜美さんの対談も収録している。 |
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▲文倉先生と小梅先生の夢の競演が実現! ダブルホロのかけかえカバーがこちら。 | ▲ファン待望、TVアニメ『戦国BASARA』のコミック版が連載開始! ここでしか読めない独自展開をお楽しみに!! |
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