2009年10月8日(木)
任天堂は、Wii用ソフト『罪と罰 宇宙の後継者(そらのこうけいしゃ)』を10月29日に発売する。価格は6,800円(税込)。
本作は、人類が滅び、荒廃した惑星を舞台にしたトレジャー開発の3Dアクションシューティング。2000年11月21日に発売されたニンテンドー64用ソフト『罪と罰 地球の継承者(ほしのけいしょうしゃ)』以来、9年ぶりの新作となる。
キャラクターと照準を別々に操作するシステムは本作にも踏襲されており、特徴が異なる2人のキャラクターを使い、多彩なステージで爽快なアクションが楽しめる。また、ニンテンドーWi-Fiコネクションを通じたネットランキングにも対応している。
▲都市を駆け抜けながらの市街戦や、飛び回っての空中戦など、ステージはめまぐるしく展開。要所には強大なボスも待ち受ける。 |
▲遠距離の敵にはチャージ攻撃もできるショット、近距離の敵にはソードを使って対処。ソードを使えば敵にミサイルをはね返し、大ダメージを与えることも可能だ。なお操作はWiiリモコン(ヌンチャク・スタイル)とクラシックコントローラPRO、ゲームキューブコントローラ、Wiiザッパーに対応している。 |
▲主人公・イサ・ジョのチャージショットは周囲の敵にもダメージを与える、パワフルな攻撃が特徴(画像上段)。謎の少女・カチのチャージショットは最大8カ所にロックオンできる精密な狙撃が可能だ(画像下段)。 |
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