2009年10月26日(月)
10月25日、秋葉原UDXのAKIBA SQUAREにおいて“アルトネリコ ファン感謝祭”が開催された。
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このイベントは、PS3用ソフト『アルトネリコ3 世界終焉の引鉄は少女の詩が弾く(以下、アルトネリコ3)』が2010年1月28日に発売されることを記念し、“秋葉原エンタまつり2009”のイベントの一環として開催されたもの。バンダイナムコゲームスの河内厚典プロデューサーやガストの土屋暁ディレクターが登壇してゲーム内容を説明した他、出演声優陣を交えたトークやアフレコ、プレゼント抽選会などが行われた。これらの模様を、写真を交えてお届けする。
イベントは、バンダイナムコゲームス・広報Tさんと、『アルトネリコ2』の登場キャラクター・ココナ(CV:志村由美さん)の司会で進行。まずは河内厚典プロデューサーと土屋暁ディレクターが登壇し、プレイ動画を流しながら『アルトネリコ3』の説明を行った。
『アルトネリコ』は、バンダイナムコゲームスとガストが共同開発するRPGのシリーズ。独特の世界観や独自のバトルシステムを持ち、そしてヒュムノス詩と呼ばれる歌唱曲を多数収録するなど、他のRPGとは一線を画している。“世界最響のRPG”と銘打たれた最新作『アルトネリコ3』では、3本目の塔が存在する世界ソル・クラスタを舞台に、主人公・蒼都(アオト)と、ヒロイン・咲(サキ)&フィンネルをめぐる物語が描かれる。以下に、イベントで上映された動画を掲載する。
ゲーム紹介コーナーでの観客の関心は、戦闘時にヒロインの衣装がはだける場面に集中。ココナから「脱いでたんですけど、どういうことですか!?」というツッコミが入ると、土屋ディレクターは肌を晒して星からのエネルギーをもらうことで強い魔法を発動させていると説明。「ヒロインが脱いでくれたから世界は救われるんです。すごく崇高な理由です!」と話し、観客を笑わせていた。
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▲左から広報Tさん、土屋ディレクター、河内プロデューサー。土屋ディレクターによると、今作はプラットフォームがPS3ということで、新しい試みや今までできなかったことに挑戦しているとのこと。 |
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※画面は開発中のものです。