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2009年11月4日(水)

みんなで元気に「ノーパン!」コール! 『電撃大賞』公開録音が変態すぎ!!

文:電撃オンライン

 文化放送他で放送されているラジオ『電撃大賞』の公開録音“電撃大賞!! ボッキーとちっぱいの、変態祭り2009!!”が、10月24日に都内の秋葉原UDXで行われた。

 2年ぶりとなったこの公開録音には、番組のパーソナリティを務める、ボッキーこと鈴木達央さんと、ちっぱいこと秋山莉奈さんが出演。集まった多くの変態たちとともに、楽しいトークを繰り広げた。この記事ではその模様を、“可能な限り”写真とともにお伝えする。


『電撃大賞』 『電撃大賞』
▲イベントのタイトルがスクリーンに映し出されるや、客席から拍手が。スタッフの妥協のない変換により、開幕1秒で早くも台なしになってしまった。▲秋山さんは、『乃木坂春香の秘密』で春香が通う白城学園の制服を着て登場。

『電撃大賞』
▲鈴木さんの掛け声に、パンツを振って応える来場者たち。パーソナリティだけでなく、観客ももれなく変態である。

『電撃大賞』 『電撃大賞』
▲会場の前列には、番組から招待を受けた変態の中の変態のための“変態シート”が用意されていた。まずはそんな変態たちの出席を取ることに。番組の常連でもある彼らは、名前を呼ばれるとさわやかに「ノーパン!」と返事をしていた。▲そして最初のコーナー“電撃大賞世論調査”に突入。これは鈴木さんたちがいくつかの質問を観客にぶつけ、観客たちがYesの代わりに「ノーパン!」と叫ぶかパンツを振るかで答えるコーナー。結果はスーパーコンピューターが集計してくれるので安心だ。

『電撃大賞』 『電撃大賞』
▲1つ目の質問は「ちっぱい先輩が思った以上に玉ねぎ顔の断面のような馬面でガッカリした人」。記者が見た限りでは、会場の反応は五分五分といったところだったが、スーパーコンピューターの判断はまさかの98%。スーパーコンピューターは心の声まで察知するのだそうだ。驚くべき性能である。▲次の質問は、「番組から届く電グ(電撃グッズ)がショボいと聞いていたけど、思った以上にひどくて驚いた人」。結果は、「電グを落し物ですと言って交番に届けたことがある人」が74%。もはや質問が変わってしまっている。

『電撃大賞』
▲3つ目は「『電撃大賞』を聞いていることを親にナイショにしている人」。興味深い質問だったが、結果は画像の通り。これを受けて鈴木さんは「むしろ1%に感謝したいよ」とポジティブにコメントする。

『電撃大賞』 『電撃大賞』
▲最後の質問は、「電撃大賞のためなら、パンツを被るのも平気だ!」。会場の至るところから「ノーパン!」コールが上がっていたこともあり、結果は1千億%。スーパーコンピューターも変態だったようだ。▲続いてのコーナーは、“電撃大賞H2グランプリ”。読者から募集した変態俳句こと“H2”の中から、鈴木さんと秋山さんがそれぞれ5作選び、5ラウンド対決するといった内容だ。勝敗は、客席の反応で決定される。なお今回の変態俳句は、“ご当地”つまり“秋葉原”をテーマに募集されていた。ここで読み上げられたものの中から、優秀な作品が放送に使われるとのことだった。

『電撃大賞』
▲“H2グランプリ”は、3-2で鈴木さんの勝利! こうして公開録音はあっという間に終了した。最後はパーソナリティの2人がサインボール投げなどを行い、イベントは無事幕引きとなった。

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