2009年11月10日(火)
アスキー・メディアワークスは、12月17日にDS用ソフト『Dear Girl~Stories~ 響 響特訓大作戦!』を発売する。価格は5,040円(税込)。
本作は、声優の神谷浩史さん、小野大輔さんがパーソナリティを務めるラジオ番組『神谷浩史・小野大輔のDear Girl~Stories~』のコミカライズ作品として、コミック雑誌『シルフ』(アスキー・メディアワークス刊)に連載中の『Dear Girl~Stories~ 響』をゲーム化したもの。プレイヤーは、乙女を助けるための秘密組織“響”の司令官アシスタントとして、“響”メンバーにして大人気声優のヒロCとオノDを育成していくことになる。以下で、そんな本作のイントロダクションや登場人物たちを紹介していこう。
ヒロC(CV:神谷浩史)……ラジオ番組『Dear Girl~Stories~』のパーソナリティを務める人気声優。ツン属性が強く、特にオノDに対してはドSスイッチが発動するが、にゃーさん(ネコ)には激甘。声優稼業のかたわら、秘密組織“響”の活動をしている。 |
オノD(CV:小野大輔)……ヒロCとともにラジオ番組『Dear Girl~Stories~』のパーソナリティを務める人気声優。先輩であるヒロCに誘われて、“響”のメンバーになった、CK(ちょっと気持ち悪い)なハンサム。新人だけにやる気は高い。 |
坂下いずみ……このゲームの主人公。自分は悪くないのになぜかバイトをクビになるなど、不幸体質な女の子。自由奔放な両親を持っているせいか、堅実な人生を送りたいと思っている。 |
(C)2009 Saya Iwasaki・Nippon Cultural Broadcasting Inc./ASCII MEDIA WORKS Inc. イラスト/いわさき砂也