2009年12月17日(木)
――デリアとは? “自らの身を犠牲にして悪魔を封じた”といわれているシェードレ家の令嬢・デリア。シェードレ男爵家ではそんな彼女を敬い、また弔いの意味も込めて、代々デリアという名前を受け継いできた。今回亡くなった7代目当主も、デリアという名前だった。どうやら伝承の影響もあり、シェードレ男爵家では代々女性が継ぐことが多いようだ。 |
一柳和 | 日織 | アル | エリノア | |||
本編の主人公。気が付くと途方に暮れる状況に陥っていることが多い。怖がりだが、さらに怖いことが起こるのがイヤで調べていくうちに、事件を解決してしまう。 | 飄々(ひょうひょう)としていて、つかみどころがない青年。人当たりがよく親切で、和の保護者兼ワトソン的存在。本業は俳優だが、あいかわらず売れていないようだ。 | 和を男爵邸へ呼び寄せた人物で、本名はアルノルト・フォン・ルロイ。オカルトファンの間では有名な“呪われた伯爵家”の現当主で、日織とは昔からの知り合い。 | 礼儀正しいルロイ本家の女性執事。本名はエリノア・ヘスラー、年齢は30歳。りりしい反面、茶目っ気もある女性で、嫌味やわがままをさらっと受け流す。 |
ディルク | ドプナー | アデーレ | アヒム | |||
相続候補の1人で、本名はディルク・フォン・ローゼンハイン。あまり周囲とかかわろうとしない。いつも眠たそうにしており、気づけば1人でフラフラしている。 | 相続候補の1人で、プライドが高くて嫌味な発言が多い英国紳士。本名はサー・ローレンツ・ドプナー。遺産は、自分が相続するものだと思い込んでいる節がある。 | 相続候補の1人で、絵に描いたような貴族のわがまま令嬢。本名はアデーレ・フォン・ヴァイツ。多少世間知らずなところがあるが、そこを指摘されるとムキになる。 | 無口で無愛想な、湖の館の墓守。190cm、102kgと大柄な体格をしている。普段はフードをかぶっているせいで、不気味さが増している。年齢など不明な部分が多い。 |
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