2009年12月24日(木)
前作『アーマード・コア サイレントライン ポータブル』から追加された新要素や、PS2版から追加された新要素を紹介する。
今作には、これまでのPSP版シリーズ2作に収録された20の復刻パーツに加えて、新たに10の復刻パーツが収録される。
▲今作でも過去作品からの復刻パーツが登場。具体的なパーツについては、続報を期待してほしい。 |
ユーザーの要望も多かったリプレイ機能がついに搭載される。対戦の映像をリプレイデータとして保存でき、プレイヤー同士でデータ交換もできる。
▲リプレイ中は、自機の視点、相手機の視点、演出カメラワークとカメラアングルの切り替えが可能だ。 |
新ACとして、ラジオ関西で放送中の番組『集まれ!!昌鹿野編集部』と協力して作られたオリジナルACが参戦する。
▲これが参戦するACの姿。ウーパールーパーをモチーフとした特徴的でコミカルなデザインとは裏腹に、非常に好戦的であるという。 |
アドホック通信を利用して気軽に対戦できるのも、PSP版シリーズの特徴。最大4人で行える対戦は、今作から禁止パーツを設定できるレギュレーションシステムも搭載される。
▲禁止パーツを設定できるレギュレーションシステムを使えば、スムーズにルール決定が行えそうだ。 |
『アーマード・コア3 ポータブル』と『アーマード・コア サイレントライン ポータブル』からのセーブデータをコンバートして、所有パーツデータやガレージ内の機体、エンブレムを引き継げる。ただし、所有パーツデータで一部引き継げないパーツがある。
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