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2009年12月26日(土)

妖精さんからの依頼と馬車システムとは!? 『リーナのアトリエ』新情報公開

文:電撃オンライン

 ガストは、12月22日に発売したDS用RPG『リーナのアトリエ ~シュトラールの錬金術士~(以下、リーナのアトリエ)』の新情報を公開した。

『リーナのアトリエ ~シュトラールの錬金術士~』

 本作は、錬金術を題材にした人気RPG『アトリエ』シリーズの最新作。主人公のリーナは、森を燃やした犯人と間違えられ、森復興作業を手伝うことになる。本作でカギとなるのは“行商”。街から街へと移動しながら、それぞれの土地で錬金術を生かしてお金を稼いでいくことになる。

 今回のニュースでは、初報第2報でお伝えしていないキャラクターの情報とベストエンドを見るために重要な“妖精さん依頼”について、そして馬車システムについて公開する。

●キャラクター紹介

エーゼリン・フリーデン(CV:花澤香菜)キース・リュッセル(CV:坂口大助)
家畜の村であるモーク村で山羊飼いをする14歳の少女。大好きな動物とコミュニケーションを取るために、“動物語”という奇異な言葉を自ら考え出した。独特なしゃべり方や言葉使いをする天然娘だが、その天然っぷりから、本人の意図しない奇跡を起こすことも。行動原理が「楽しいか、楽しくないか」というだけの自由人。楽しそうなものには自ら首を突っ込むという好奇心旺盛な性格をしているが、それが元でトラブルを引き起こすこともしばしば。リーナが錬金術士だと知ると興味を抱き、友だちになってほしいとつきまとう。
セルシ・リーゼフラウ(CV:天宮綉)トーガ・カペル(CV:井口龍太)ナナリー・セルベーン(CV:彩乃羽由貴)
閑古鳥が鳴きがちな鉄の街の薬屋でバイトをしている勤労少年。もともとは鉱山で働く鉱員見習いだったが、街に現れた錬金術士にあこがれ、独学で錬金術の勉強にはげみ始めた。錬金術士免許を取るために他国に留学しようと考えており、そのためにバイトを掛け持ちしている。鉄の街・フェンゼンにある鍛冶屋組合の組合長。街に点在する鍛冶屋の組合員だけでなく、鉱山で働く鉱員たちからも慕われ、信頼されている。街のことは彼が仕切っているといっても過言ではないほど。実は、首都で鍛冶屋を営むアリスタの父親。モークの村にある食品屋の看板娘。元気いっぱいでかわいらしいルックスだが、笑顔のままで発するセリフは、辛口で容赦がないことも。リーナの夢見がちな乙女の部分を見て、年上の彼女に対して鼻で笑って小バカにするほどの現実主義者だ。

→次のページでは妖精からの依頼や馬車システムを解説!

(C)GUST CO.,LTD. 2009
※CV、敬称略

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データ

▼『リーナのアトリエ ~シュトラールの錬金術士~』
■メーカー:ガスト
■対応機種:DS
■ジャンル:RPG
■発売日:2009年12月22日
■価格:通常版 5,040円(税込)/プレミアムボックス 7,140円(税込)
 
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