2010年2月3日(水)

グラハムへの思いを歌った中村悠一さんのコメントが到着!

文:電撃オンライン

『still more ripple / 美しいハロー さようならのユーモア』

 flying DOGから2月24日に発売されるCD『still more ripple / 美しいハロー さようならのユーモア』で、美しい歌声を披露している中村悠一さんからのコメントが到着した。

 このCDは、アニメ『機動戦士ガンダム00』に出演した中村悠一さんと、ミュージッククリエイター・光田康典さんのコラボレーション曲『still more ripple』&『美しいハロー さようならのユーモア』および2曲のインスト版を収録したもの。こちらの2曲は、中村さんが劇中で演じたミスター・ブシドーことグラハム・エーカーへのメッセージがこめられたものになっているという。

 コメントでは、レコーディングを終えたばかりの中村さんがその心境を伺い知ることができる。CDを購入する予定の人も、初めてCDの存在を知ったという人も、ぜひご一読いただきたい。

――まずはおつかれさまでした! 光田康典さんとのコラボレーションはいかがでしたか?

 昔からあこがれていたアーティストさんだったので、快諾していただけてうれしかったです。またこれを機に交流を持つこともできたので、より印象強い企画になりました。

――歌う曲を聴いた時の印象をお聞かせください。

<still more ripple>
 「まさに光田サウンド!」という旋律が、『機動戦士ガンダム00』の世界観にとてもマッチしている気がしております。歌うことにプレッシャーを感じました。

<美しいハロー さようならのユーモア>
 最初にタイトルを見た時のインパクトは忘れられません。ポップな中に、しかしどこか哀愁すら感じる詩とメロディは、まさに“グラハムに贈る曲”かもしれません。

――歌ってみた感想、個人的にこだわったところなどがあれば教えてください。

<still more ripple>
 難しかったです。あとキャラソンでないのは初めて歌ったので、どういった声で歌うかなど、いろいろ勉強になりました。

<美しいハロー さようならのユーモア>
 とにかく楽しんで、乗っていこう! と臨んだのですが、やはり緊張してしまいました。

――『劇場版 機動戦士ガンダム00』を楽しみにしているファンの皆様へメッセージを。

 もう楽しむべき部分をあげたらキリがないですよね! 新たなキャラクター、新たな機体、最高の映像音楽、そして……既存のキャラクターの“これから”。僕自身、1ファンとしてドキドキして待つことにします! 皆さんも一緒に、公開をドキワクして待ちましょう!!

データ

▼中村悠一 come across グラハム・エーカー『still more ripple / 美しいハロー さようならのユーモア』
■メーカー:flying DOG
■品番:VTCL-35067
■発売日:2010年2月24日
■価格:1,155円(税込)
 
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